最近、涼しくなってきて季節の変わり目で、疲れやストレスがたまり体調を崩しがちですよね~。本日はわたくしも毎晩行っているヘルスケア3つをあなたにお伝えします。
やる前は疲れが次の日に残ってしまい、日中眠くてしょうがなくて集中力がありませんでした。クリエイティブとは程遠い毎日を過ごしてしまっていました。でも、継続して行っているうちに疲れが次の日に残らないようになり、調子がいいのを実感できました。これは科学的に効果がある方法で、3つのうち1つでもいいのでちょっと行ってみてください。
目次
1.クールチャレンジ
2.ストレッチ
3.マインドフルネス瞑想
1.クールチャレンジ
実は寒さは体にいいというデータが多く、体を冷やすとホルモンが分泌されて身体が活性化するようなんです。オランダで行われた実験では、18〜65才までの男女3018人が対象で
- 好きなだけ熱いシャワーを浴びる → 10–12°Cの冷たいシャワーを30〜90秒浴びる
- 好きなだけ熱いシャワーを浴びる
と30日ほど過ごし、そのあとで両グループの違いをチェックしたところ、冷たいシャワーを浴びたグループは29%も風邪など病気にかかりにくくなったとあります。とりあえず1日30秒だけ冷たいシャワーを浴びればいいということなんです。
本論のデータによれば、冷たいシャワーを同じぐらい風邪に効くのは「定期的なエクササイズ」だけで、こちらは35%ほど発症率を下げる傾向があったとのこと。さらに、冷たいシャワーとエクササイズを組み合わせれば、風邪の発症率は54%も下がるらしい。
2.ストレッチ
適切な睡眠時間は人それぞれですが、質の良い睡眠を得るには、深い睡眠(ノンレム睡眠)の時間を増やすことが重要です。なぜなら深い睡眠は日中に疲労した脳(大脳皮質)や身体の細胞を修復する時間だからです。深い眠りと浅い眠りを繰り返す睡眠サイクルの中で、特に入眠後最初のノンレム睡眠は深く、一番時間が長いとされています。質の良い、深い睡眠をとるには、習慣的に運動をおこなう、就寝の2~3時間前までに入浴する、ことがよいという報告もあります。
寝る前のストレッチは、心身の緊張をほぐし、寝つきがよくなるうれしい効果があります。筋肉を緩めることで血流がよくなるといった身体的な効果に加え、リラックスを促す副交感神経を優位にすることで自然な眠気につながります。
お風呂に入った後に、ストレッチを行えば、より深い眠りに入ることができ疲れが取れるということなんです。
3.マインドフルネス瞑想
「瞑想ってどうやればいい?」「難しそう」と不安に思うかもしれませんが、マインドフルネス瞑想というのはとてもシンプルです。
以下6つの基本を、まずは睡眠前に試してみてください。マインドフルネスの基本は、「観察」すること。今、自分の心と体で起こっていることに「気づく」ことです。
【マインドフルネス瞑想の基本】
1. 瞑想時間は、一人きりになれる静かな時間帯を選ぶ
2. 首や肩の余計な緊張をゆるめ、背骨を気持ちよく伸ばして姿勢を整える
3. 瞑想を始める前に、瞑想をするという決意と方向性を定める
4. 瞑想を始め、呼吸を観察する
5. 自然に湧いてくる考えは手放す
6. 瞑想を深めようとする方向性も手放す
3~5分行うだけでも効果がありますので!参考にしてみてください!
マインドフルネス瞑想は、めまぐるしい日々を生きる現代人が失いつつあるしなやかな心を育む力があります。夜寝る前に自分の心に気づき、そんな自分をおおらかに見つめていくことで、心が解放され、ストレスが軽減されます。これも眠る前に行うと眠りの質を上げる効果があるため、おすすめです。
どうでしょうか!3つのうち、1つで良いので今日から取り入れてみてください。
今日より明日、あなたがより良い日を過ごせますように。
加齢が影響する筋肉量の変化3つ!! https://t.co/hVtqZf0r2p
— washizu先生 (@kirisuto0524) 2018年9月14日
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3分動画を見て疲れを癒す1つの方法!|セラピストgogo.理学療法士washizugo @kirisuto0524|note(ノート) https://t.co/8WBkVXrm5z
— washizu先生 (@kirisuto0524) 2018年9月11日