セラピストGoGo

Washizu Go(わしず ごう)1990年静岡生まれ。平成25年理学療法士免許取得。ヨガインストラクター。パワーリハビリテーション研究会研修終了。大学との連携で運動プログラムの提供、「運動」と「笑い」で健康寿命を延ばす施設。AOIデイサービスの施設長として勤務。

【ダイエット】効くのはどっち?牛乳と豆乳の栄養成分を比較!?

豆乳は、女性ホルモンと似た働きをする大豆イソフラボンが含まれていることで知られており、女性特有の悩み解消に役立ちます。

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一方で、牛乳はカルシウムが多く含まれるため骨粗鬆症予防に期待できるほか、脂肪の分解を促す働きがあると言われています。さて、ダイエット効果を得たい場合は、どちらを飲めばいいのでしょうか?

 

栄養成分はほぼ変わらず!
「ダイエットのためには牛乳を飲むより豆乳を飲んだほうがいい」というイメージをお持ちの方は多いと思います。その情報は果たして合っているのでしょうか。


ダイエットで重要なエネルギー量や脂質は、牛乳と豆乳を比べても大きな差はありません。また、炭水化物やたんぱく質にも、さほど差はないと言われています。

 

牛乳よりも豆乳に多く含まれている栄養素は、マグネシウム、ビタミンK、鉄分やビタミンB6、葉酸です。そのほかのビタミンやミネラルは牛乳のほうが多く含まれています。

 
それぞれの注目成分を知ろう!
豆乳の注目成分は「大豆イソフラボン」
女性ホルモンの「エストロゲン」と似た働きをする大豆イソフラボンは、牛乳には含まれていない成分のひとつです。

 

加齢に伴い太りやすくなったり、イライラしやすくなるのは、エストロゲンの減少が関係していると言われています。また、ダイエット中の極端な食事制限や不規則な生活によってホルモンバランスが乱れると、肌荒れ、生理不順なども招く場合もあります。


大豆イソフラボンは、乱れたホルモンバランスを整えたり、肌のハリやツヤを保つといった働きがあることから、継続的に豆乳を飲むことによって生理前の肌トラブル、生理痛などの女性特有のトラブルを予防・改善に効果が期待できると言われています。このことからも、ダイエット中や更年期の方は特に豆乳の摂取を意識すると良いでしょう。


さらに、大豆イソフラボンは女性には嬉しい美肌効果も期待できます。体の健康状態や腸内環境が反映すると言われている私たちの肌は、外からケアをするだけでは肌トラブルを防ぐのはなかなか難しいです。そのため、日々の食事に豆乳をプラスするだけで、栄養バランスを多少なりとも整えることができるでしょう。


牛乳は「カルシウム」
牛乳と言えば、カルシウムが豊富に含まれているイメージがありますよね。
牛乳はコップ1杯分(200mlあたり)で約220mgものカルシウムが含まれており、牛乳を飲むことによって骨粗鬆症予防に役立つほか、気分を落ち着かせる働きが期待できます。

 

牛乳にはカルシウムの吸収を助ける成分が含まれているため、このことから牛乳がカルシウム補給に効果的と言われているのです。現代人はカルシウム不足の人が多いため、牛乳でより効果的にカルシウムを補うと良いでしょう。


牛乳と豆乳のいいとこどり!
混ぜて飲む!
見た目も栄養成分も似ている牛乳と豆乳ですが、特徴的な成分には違いがあり、なかなか代用することは難しいものです。「それなら混ぜて飲んでしまえ!」と考える方もいると思います。


実は、それは名案です!牛乳と豆乳を合わせて取り入れることで、より効果的に摂取することができると言われています。


例えば、牛乳に含まれるカルシウムを、豆乳に含まれるマグネシウムが吸収を助けます。牛乳単品だけでもカルシウムの吸収は良いのですが、豆乳と合わせるとより吸収率がアップし、骨を強くする効果があるのです。


飲むタイミングは?
飲むタイミングは、食事と食事の時間が長くなってお腹が空いてしまったときや、時間がなくて朝ごはんを食べられないときなど、栄養バランスを整える目的で飲むと良いでしょう。また、食事前に飲むことで食欲をコントロールすることもできると言われています。

飲む量には注意が必要!
豆乳は大量に飲むことによってホルモンバランスが乱れたり、健康に悪影響を及ぼす可能性があるので、毎日200ml程度を目安に飲むようにしましょう。また、牛乳を飲むとお腹を下す方もいます。もし合わないと感じたら、無理な摂取は控えるようにしましょう。


豆乳と牛乳の比較まとめ
豆乳と牛乳はいくら私たちの体に良いからと言って、それを摂取するだけで効果が出るものではありません。「みんなが知っているようなダイエット情報だから正しい!」というわけでもないのです。


大切なのは毎日の食事の栄養バランス、食べる量と食習慣です。食習慣は個人差が大きいため、自分に合うかどうか、しっかりと判断することもダイエット成功のポイントです。

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