セラピストGoGo

Washizu Go(わしず ごう)1990年静岡生まれ。平成25年理学療法士免許取得。ヨガインストラクター。パワーリハビリテーション研究会研修終了。大学との連携で運動プログラムの提供、「運動」と「笑い」で健康寿命を延ばす施設。AOIデイサービスの施設長として勤務。

【健康】生活の中で、健康な人生に必要な習慣とは!?

1分でも長生きする健康術(大津秀一・著)は医師が提唱する“今日から・誰にでも・簡単に”できる、科学的に証明された「食事」×「運動法」をまとめた一冊だ。

f:id:washizugo:20190223164433j:plain

著者はベストセラー『死ぬときに後悔すること25』などを代表作に持つ、現役医師で作家の大津秀一先生。大津先生は緩和医療医としてこれまで2000人以上の看取りの場に立ち会い、「後悔しない最期には、後悔のない健康法が必要だ」と痛感し、本書の執筆に至ったという。

 

同書で大津先生は、「健康に必要なのは、情報・食事・運動」の3つだとしている。正しい情報が健康を作るのは分かるが、「食事」と運動ではどちらがより大事なのだろう? また、昨今話題の睡眠についても、どの程度健康に影響を及ぼすのか?


そこで「食事・運動・睡眠」の重要度について、大津先生に解説してもらった。

 

重要なのは「食事」のバランス
健康法の書籍コーナーには「食事」「運動」「睡眠」をテーマにしたものが多く並びますが、いったいどれが大事なのか? 

 

先に答えを申し上げますと、「食事」が最も重要で、次に「運動」(無理ない範囲で、続けられるものを)。「睡眠」については最近研究が進んでいますが、食事と運動に並ぶほどには至っていません。これは科学的根拠が多い順に申し上げています。

f:id:washizugo:20190223164417j:plain

健康になるための食事というと、特別なものを摂ったほうが良いとおもわれるかもしれません。ですが必要なのは、テレビCMでやっているような、特定の商品を摂取することではありません。

 

大切なのは日々の食事と、そのバランスです。

これらは健康に大きな影響を及ぼし、人生の質や長さにも影響しうるものです。

 

たとえガンになっても、食事のバランスは重要である
私は書籍(『1分でも長生きする健康術』)の中で、「健康を維持するために、まずは自分の適正体重を知りましょう」と提案しています。

 

そして適正体重からオーバー気味の方には、ダイエットを推奨します。ダイエットの方法は様々ですが、いずれも食事のコントロールが肝要です。

f:id:washizugo:20190223120422j:plain

また、適正体重に近い数字を維持できている方にも(つまりダイエットの必要がない方にも)、バランスの取れた食事は健康維持のためにお勧めします。

 

さらに言えば、『1分でも長生きする健康術』で詳しく紹介しましたが、ガンに罹患した患者さんにも、バランスの取れた食事は推奨されます。

 

いずれも科学的根拠のある推奨で、病める時も健やかなる時も、バランスの取れた食事は必要なのです。

f:id:washizugo:20190119203750j:plain

瘦せるための唯一の方法
健康の維持には体重の管理が欠かせませんが、ここで一つ質問です。

皆さんはコンビニのおにぎりのカロリーはどれくらいかご存じですか?

だいたい160~170㎉あるとされています。

 

では60㎏の体重の人が歩いてそれを消費するには、どれくらいかかると思いますか?

答えは……、1時間です。

1時間も、かかるのです。

 

コーラ350㎖(約160㎉)も、1時間の歩行と同等です。カロリー消費量が大きい水泳でも、この量を消費するには20分泳がなければなりません(クロールの場合。体重60㎏)。

多くの研究結果から明らかになっていますが、運動で消費される分は、このように実はそれほど多い量ではありません。

 

したがってもともと食事量が多い人が「“運動だけ”で痩せる」のは不可能といえましょう。

 

この時点で、“運動だけ”で痩せられるかのようなダイエット法の本・DVD等々は捨ててしまってよいでしょう(もちろんエクササイズは他の効果もありますから、ダメと言っているわけではありません。あくまで痩せるためには、ということです)。

体重の管理に、食事バランスの見直しは必須です。

 

「食事・運動・睡眠」について書籍内で解説をしていますが、食事について最もページ数を割いています。次に運動についてで、三番目に睡眠について少々。

 

これはシンプルに、科学的根拠が多い順に触れています。

是非みなさなんも、健康に関する情報を読み解く際には、「食事のバランスが根底になければ健康の維持は難しい」ということを、意識していただければと思います。

 

(この記事は『1分でも長生きする健康術』大津秀一著 を基に作成しました)参考にしてみてください。

 

blog.washizugo.com

blog.washizugo.com

blog.washizugo.com

blog.washizugo.com

blog.washizugo.com

blog.washizugo.com

blog.washizugo.com

blog.washizugo.com

blog.washizugo.com

blog.washizugo.com