セラピストGoGo

Washizu Go(わしず ごう)1990年静岡生まれ。平成25年理学療法士免許取得。ヨガインストラクター。パワーリハビリテーション研究会研修終了。大学との連携で運動プログラムの提供、「運動」と「笑い」で健康寿命を延ばす施設。AOIデイサービスの施設長として勤務。

【今の時期は食中毒に注意】安全な食事をするためには!?

食中毒は、気温と湿度の高くなる6~9月頃に発症しやすくなります。

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食中毒の原因ともなる細菌やウイルスを増やさないよう、衛生面に気を配っていきたいですね。今回は、みなさんのお家でできる食中毒予防を6つのポイントにわけて解説します。

 

食中毒とは?
食中毒は1年中発症する可能性があります。細菌やウイルス、有害な物質などが付着した食品を食べることで、腹痛や下痢、嘔吐、発熱などの症状が起こります。気温や湿度の高くなる夏は細菌が繁殖しやすくなるため、特に細菌性の食中毒への注意が必要です。

 

細菌性の食中毒には、カンピロバクターやサルモネラ菌、腸管出血性大腸菌(O157)などが挙げられます。食中毒を起こさないためには、予防がとても重要になります。


食中毒予防の6つのポイント
食中毒菌を「付けない」、「増やさない」、「やっつける」ためにみなさんのお家で具体的にどのような予防ができるのか6つのポイントに分けて見ていきましょう。

 

①食品を購入する時
消費期限などの食品表示をチェックし、肉・魚・野菜などの生鮮食品は新鮮なものを選びましょう。肉・魚はそれぞれ分けて包み、できれば氷や保冷剤などを使用するとよいですよ。暑い中、食材を持ち歩く時間が長くなると痛みやすくなるので、寄り道せずに帰りましょう。

 

②家での食品の保存方法
買い物をして帰ったら、すぐに冷蔵庫へ入れましょう。食品表示の保存方法も確認して適切に保存することが大切です。肉・魚は汁が漏れないよう包んで保存すると◎冷蔵庫は10℃以下、冷凍庫は-15℃以下に維持し、冷蔵庫に入れるのは7割程度にしましょう。冷気を効率よく循環させるために詰めすぎには注意が必要です!


③下準備
調理台の上は広く使えるように整え、タオルや布巾、包丁などの調理器具は清潔を保ちましょう。小まめな手洗いを習慣づけ、肉・魚・卵を取り扱った後にも手洗いは必須です。冷凍食品は常温で解凍すると細菌が増える可能性があるので、冷蔵庫で解凍するなどしましょう。また、肉・魚を切った包丁やまな板は洗って熱湯をかけることで殺菌できます。肉・魚・野菜用などと使い分けられるように用意しておくとより安心ですよ。野菜類もしっかりと洗い、肉・魚類は生で食べるものから離して置きましょう。

 

④調理
下準備後に再度調理台の上や周りを整え、調理を始める前にも必ず手洗いをしましょう。加熱して調理する際には、中心部分の温度が75℃で1分間以上を目安に加熱し、食中毒の原因となる細菌を死滅させましょう。電子レンジを使う時には、均一に加熱されるよう様子を見ながら加熱します。熱が伝わりにくいものは、時々かき混ぜるとよいですよ。途中で料理を中断する時は、食品を冷蔵庫へ入れ忘れないよう注意しましょう!


⑤食事
食事をする前にも必ず手洗いをしましょう。清潔な手で清潔な器具を使い、清潔な食器へ盛り付けることが重要です。食事は室温で長時間放置しないことも大切です。食中毒の原因となる細菌は、特に30~40度で繁殖しやすく、さらに低温で増殖できる菌もあります。室温で繁殖してしまう可能性があるので注意しましょう。

 

⑥残った食品
残った食品を扱う際にも手洗いが必須です。清潔な器具、容器を使用し早く冷えるように小分けにして保存しましょう。残った食品を温めなおす時は、75℃以上を目安に十分に加熱してから食べるとよいですよ。中心温度を正確に確認したいという方は、中心温度計など調理中に食品の温度が確認できるものがあるので試してみるのもよいのではないでしょうか。また、時間が経ち過ぎたり少しでも見た目や匂いに違和感がある時は、思い切って捨てましょう。

 
まとめ
気温、湿度の高くなるこれからの季節、衛生管理に気を付けながら安全な食事をしていきたいですね。ぜひ普段の生活の中で、6つのポイントと照らし合わせて衛生面をチェックしてみてくださいね。

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