セラピストGoGo

Washizu Go(わしず ごう)1990年静岡生まれ。平成25年理学療法士免許取得。ヨガインストラクター。パワーリハビリテーション研究会研修終了。大学との連携で運動プログラムの提供、デイサービスの施設長として勤務。理学療法の可能性を日々追及。リハビリテーション・医療・介護をテーマに更新。アツい男としてデイを盛り上げていきます!

【最新】「すしざんまい」史上最高3億3360万円でのクロマグロ落札!←おいしいだけじゃない!マグロの栄養と効能!

東京・豊洲市場で5日、築地市場からの移転後初めてとなる「初競り」が行われ、278キロの青森県大間産クロマグロが3億3360万円(1キロあたり120万円)の最高額で落札された。

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 東京の中央卸売市場で記録が残る1999年以降の最高値で、これまでの記録だった13年の1億5540万円を約2億円も更新。競り落としたのは、すしチェーン「すしざんまい」を運営する「喜代村」。昨年は別会社が落札して7年連続を逃していただけに、うれしい「マグロ王返り咲き」となった。

 初競り後に取材に応じた同社の木村清社長(66)は「まさかこんなに高くなるとは思ってなかったよぉー。3000万円くらいと思ってたのにー」との言葉と裏腹に満面の笑顔を浮かべていた。

 ツイッター上では3億3360万円という最高額での落札にさまざまな反応が書き込まれている。

 「『平成最後』『豊洲市場初』の1番マグロへのご祝儀価格とはいえ、2013年の1億5540万円(過去最高額)の倍以上はやりすぎ」。「そんなにお金があるなら、豊洲市場千客万来も続けていただければよかったのですが…」。「さすがにやりすぎだろ…こういう事するの逆に引くわ ないわぁ」。「やり過ぎ。でも、釣った人はウハウハだな」。「御祝儀相場とは言うものの異常」など疑問視する意見の一方で「やっぱりスゴイです!!すしざんまい木村社長 本日のマグロの初競り1番を競り落としたのはやはりこの方でした凄すぎる!!」。「木村社長、やりますねぇ~!!昨年は、他の業者さんへ最高値のマグロを持ってかれたけど、やっと昨年のリベンジを果たしましたね~!!」と称賛の声に別れた。

 また、「毎年#寿司ざんまいは高額マグロを買うけど、そのお金で従業員に何か報酬あげればいいじゃん、て思う」と意見も書き込まれていた。

 昔から日本人にとって身近なマグロ。寿司は日本だけでなく、今や海外でも美味しくヘルシーということで気だが、特にマグロは脳の働きに重要なオメガ3を多く含むので、世界中で注目されている食材である。ここでは、マグロの栄養と効能についても説明する。

 

1. マグロってどんな食べ物?

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マグロはサバ科マグロ属の大型回遊魚である。マグロの消費量の約30パーセントは日本が占めているほど日本人の大好きな魚であるが、マグロのブームが世界各地で起き、天然マグロの乱獲が続いたので、近年では漁獲量が急速に減少している。2000年ごろから日本も輸入マグロの供給が国産マグロを上回っているが、マグロ規制が厳しくなり貴重な魚になりつつある。

マグロの種類

■クロマグロ(本マグロ)
体長約4m、重量約600kgもある大型でトロの部分が多くマグロの最高級品。日本近海他、大西洋、地中海で捕れる。
■ミナミマグロ(インドマグロ)
体長約2m、重量約200kgで、赤身が濃く硬くしまっていて,寿司に最適。アフリカケープタウン沖、タスマン、ニュージーランドなど南半球で捕れる。
■メバチマグロ
体長約2m、重量約150kg、身がやわらかく収穫量が多い。赤道を挟んで広い範囲に生息している。
■キハダマグロ
体長2m、重量200kgあり、メバチマグロとほぼ同じ範囲に生息。あっさりした赤身は、刺身にしても色が変わりにくいので重宝される。
■ビンナガマグロ
分布は世界中に広がり大回遊する種類。主に缶詰用に使われる。
 

マグロの部位

■カマ 頭の部分
■背筋 骨より上部で、頭の近くからカミ、ナカ、シモの3つに分かれる。いずれも赤身。
■腹筋 骨より下部で頭の近くからカミ(大トロ)、ナカ(中トロ)、シモ(中トロ)の3つに分かれる。
1960年代になると冷凍技術の発達により、以前は腐りやすい部位であったトロがおいしく食べられるので重宝されていたが、最近ではカロリーがトロの約30%である赤身が人気を取り戻している。
 
2. マグロの栄養と効能

DHA(ドコサヘキサエン酸)

オメガ3と呼ばれる不飽和脂肪酸で、脳に多く含まれていると言われる。情報伝達をスムーズにし、記憶力の低下を防ぎ、気力の低下や不安を抑え精神を安定させる効果が期待できるだろう。血中DHAが高いと、認知症になるリスクが下がるとして注目されている。

EPA (エイコサペンタエン酸) 

同じくオメガ3脂肪酸の一種で、主に血液内で血管を拡張したり収縮させたりする働きがあると言われている。血液をサラサラにきれいにするので、血栓を予防し心臓病を防ぐとされている。

タンパク質

3大栄養素の1つであるタンパク質は、筋肉をはじめとして皮膚、髪、爪など体のほとんどの部分に存在していて、体を作る大切なものと言われている。マグロは良質なタンパク質でアミノ酸スコアが優れているうえに、100g当たりのタンパク質含有量は牛肉や鶏肉よりも多い。
マグロにはそのほか、鉄分、カリウムなどミネラル分を多く含み、肝臓の働きを助けるとされているメチオニン、シスチンなどのアミノ酸、コレステロールを調節するリノール酸、リノレイン酸なども含む。
 

3. マグロの旬や食べ方 保存方法など

マグロの優れた栄養であるオメガ3は加熱で酸化しやすいので、寿司や刺身など生で食べるのが一番効率がよい。加熱する場合には流れ出た成分を逃さないように煮汁も一緒に食べるか、ステーキにして表面をあぶるような食べ方をお勧めする。

マグロの旬と選び方

国産マグロであれば、春から夏が旬であるが、基本的にはほぼ一年中食べることができる。ただし普通に流通しているのは、ほとんどが捕りたてを瞬間冷凍したものである。解凍したものを再冷凍し直したものは色が悪いので、ツヤのある赤い色を選ぶほうがよい。また、なるべく筋がないほうが食べやすい。

マグロの食べ方

■刺身
■カルパッチョ
■寿司、巻きずし
■漬けマグロ丼
■ステーキ
■カマの大根煮、カマの塩コショウ焼
マグロの大切な栄養素であるオメガ3は、加熱すると成分が流れ出てしまうので煮汁も一緒に食べるか、生食の方がよい。

マグロの保存方法と解凍方法

一度冷凍されているのがほとんどなので、醤油などに漬けてヅケにして翌日には食べきるのがおすすめ。冷凍マグロでも、10日以内には食べきった方がよい。
また冷凍のマグロを解凍するときは、完全に解凍するとうま味が抜け変色するため、塩を入れた30度くらいのぬるま湯に数分浸して、軽く曲がるくらいのところで取り出し、塩分を流しキッチンペーパーで水分をふき取る。キッチンペーパーでくるんでラップをかけ冷蔵庫でゆっくり解凍すると色がきれいな状態を維持できる。
 
(washizugo)良いものはそれなりに値段がしてしましますが、マグロは栄養満点なので、できれば一年中積極的に食べたい魚である。皆様の明日がより良いものになりますように。セラピストGoGo