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Washizu Go(わしず ごう)1990年静岡生まれ。平成25年理学療法士免許取得。ヨガインストラクター。パワーリハビリテーション研究会研修終了。大学との連携で運動プログラムの提供、「運動」と「笑い」で健康寿命を延ばす施設。AOIデイサービスの施設長として勤務。

【睡眠時間】医師が教える「ベストな睡眠時間」とは!?

正しい睡眠時間は何時間なのかについて、さまざまな意見を耳にしたことがあるのではないでしょうか。

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そのため、どれが結局正しいのかと迷っている人もいると思います。

 

そこで今回は、日本睡眠学会専門医の中村真樹先生に、先生が考えるベストな睡眠時間に加えて、睡眠不足が与えるカラダへの悪影響などもまとめて聞いてみました!

 

6時間睡眠では全然足りない!自分に合った睡眠時間を見つける方法

 

——6時間睡眠が正しいと一般的にいわれることが多いですが、それは正しいのでしょうか?

必要とされる睡眠時間には個人差もありますが、2015年に全米睡眠財団の調査では、日中のパフォーマンス・健康維持に必要な睡眠時間は18歳〜64歳で7〜9時間と報告(※1)されています。

 
——自分にとってベストな睡眠時間を見つける方法を教えてください。

長期休み中など1週間近くマイペースで過ごせる時期に、夜ふかしをせず、目覚ましをかけずに寝てみることをおすすめします。

 

寝不足であれば、最初の数日は寝不足の影響が解消されるまでは長めに寝てしまうこともありますが、寝不足の解消が進めば必要とされる睡眠時間を取ったあとに自然に目覚めるようになるでしょう。これが、自分にとってのベストな睡眠時間となり、ほとんどの人が7~9時間になると思います。

 

このとき、目覚めているにも関わらずそのまま横になっていて、いつの間にか2度寝してしまうことがないよう注意してください。

 

睡眠不足・過多が及ぼす影響とは
——ベストな睡眠時間で寝ることは、免疫力にもつながるのでしょうか?

睡眠不足は免疫力を低下させると一般的にいわれています。

例えば、風邪をこじらせて肺炎になるリスクについて、5時間未満の睡眠だと8時間睡眠に比べてリスクが約1.4倍も高くなるという報告もあります(※2)。

 
——睡眠に入る時間も大切だと思うのですが、ベストは何時頃なのでしょうか?

社会生活を行う上で起きなければならない時間から逆算して、7~8時間の睡眠が確保できる時間に就寝することが望ましいと考えています。7時起床なら遅くても0時には寝付けるようにするため、23時過ぎにはベッドや布団に入るとよいでしょう。

 

——寝すぎるのも良くないのでしょうか?

平日に十分な睡眠時間が取れず、疲れが取れないようなら、休日に平日より長く眠らざるを得ないでしょう。

しかし、昼ごろまで寝てしまう生活を数日続けると、カラダがその時間まで眠ることに慣れて睡眠リズムが遅寝・遅起きになり、平日の寝起きの悪さ・寝付きの悪さにつながってしまうと思われます。遅くても、平日に起きている時間より2時間位長く眠る程度にしたほうがよいでしょう。

 

いかがでしたか? 基本の7~9時間睡眠を意識しつつ、自分にとってベストの睡眠時間を見つけることも大事なのではないでしょうか。参考にしてみるといいかもしれないですね。

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