セラピストGoGo

Washizu Go(わしず ごう)1990年静岡生まれ。平成25年理学療法士免許取得。ヨガインストラクター。パワーリハビリテーション研究会研修終了。大学との連携で運動プログラムの提供、デイサービスの施設長として勤務。理学療法の可能性を日々追及。リハビリテーション・医療・介護をテーマに更新。アツい男としてデイを盛り上げていきます!

【健康】理学療法士が教える!睡眠と健康について

睡眠の質

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ゆっくり眠れていますか。あるいは睡眠時間は短くても熟眠感(よく眠れたという感覚)はありますか?人間の意識とは私たちを形作る一部にすぎないものであり、良質な睡眠が意識の活性化につながります。ぐっすり眠った後に目覚めると、意識清明で気分良く、幸せな心持ちでいることができます。

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しかし、何らかの心配事などで良質な睡眠が得られないと睡眠中も悪夢を見たり、起きてからも気持ち悪く頭痛や吐き気、イライラ感などがつのります。

 

睡眠と免疫力
睡眠不足の症状は通常は2,3日でおさまりますが、週単位、月単位になった場合は病院受診をお勧めします。今回は精神疾患ではなく、がん睡眠の関係ですのでこちらについて述べていきます。睡眠の質が落ちるとき、それ自体が心と体へのストレスです。ある程度のストレスは、人間の精神的成長に不可欠なものですが「何事も及ばざるは如し」であり、過剰なストレスは免疫力が低下する原因にもなるのです。

がんと免疫力
がんとは皆さんご存知の通り、異常な細胞が増殖することで発症する病気であり、簡単にいうと細胞分裂の際のミスコピーなのです。健康な人でも毎日ミスコピー細胞が生まれていますが、免疫機能が働き、ミスコピーされた細胞は駆逐され、新しい健康な細胞に生まれ変わっています。 

 

睡眠不足などのストレスフルな状態で免疫力が落ちると、そのミスコピー細胞を淘汰する機能が手薄になり生き残ってしまうがん細胞が生じてしまうのです。特に高齢になるほど免疫力が下がり、がんにかかりやすくなるので意識して免疫力を高める必要があります。

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ただ、これは高齢になってから免疫力を高めよう!良い睡眠を取ろう!と意識してもなかなかできるものではありません。今から意識して元気に長生きできるように整えていきましょう。

 

質の良い睡眠とは
免疫力を高める質のよい睡眠とは、ただ「長く寝る」という意味ではありません。人間は深い眠りである「ノンレム睡眠」と浅い眠りである「レム睡眠」を交互に取っており、約90分を1サイクルとして一晩に4~5回繰り返しています。この交互のリズムを崩さぬようにすることがポイントです。

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そのためには、なるべく食事は睡眠時間の2~3時間前には済ませ、胃腸を休ませ
るよう心掛ける、そしてスマートフォンやテレビも寝る1時間前には止め脳を休ませる、という準備が必要です。

 

自分の体調を知る ~心と体に問いかける~
質のよい睡眠を取り、がん細胞を遠ざけるためにはそれなりの知識と準備が必要であることを理解いただけたのではないでしょうか。

 

私たちの毎日の生活は、機械や電化製品に囲まれた不自然な環境の中にあります。この便利な世の中に慣れ、睡眠時間が削られ、気づかぬうちに私たちの体は蝕まれているのです。


(washizugo)ときどき立ち止まって自分の心や体に問いかける時間が必要です。睡眠一つを取ってみても〇時間寝るべき、ということではなく、一人ひとりにあった睡眠方法があります。今の自分が一番心地よい、という睡眠を探してみることでがん細胞が遠ざかっていくのです。皆様の明日がより良いものになりますように。

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睡眠こそ最強の解決策である

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