セラピストGoGo

Washizu Go(わしず ごう)1990年静岡生まれ。平成25年理学療法士免許取得。ヨガインストラクター。パワーリハビリテーション研究会研修終了。大学との連携で運動プログラムの提供、「運動」と「笑い」で健康寿命を延ばす施設。AOIデイサービスの施設長として勤務。

【生活習慣病】「高血圧」「高血糖」「高血中脂質」1つでも当てはまる方は要注意

 3つが連鎖する「トリプルリスク」

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1つだけ数値が高いだけでも危険なのに、2つ3つと要因が重なれば、さらに危険性が増し、動脈硬化が進行しやすくなります。

 

しかも冒頭の3つの数値、どれか1つが悪くなると他の2つも悪くなってしまう可能性があるのです。

 

「トリプルリスクを考える会」が行った30~60歳代の男女1200人を対象に行われたアンケートによると、「健康診断を定期的に受けていない」との回答は34%、「健康診断前の食事制限時間はまったく気にしない」との回答が20%に達するなど、そもそもトリプルリスクの前提となる数値が正確に計測できていない人も少なくありませんでした。

 
その中で、「1度の食事で塩分、糖分、脂肪分すべての摂りすぎを注意できる人」は10%でした。

 

1度の食事で、塩分、糖分、脂肪分のとりすぎを気にしている人は7割を超えており、これらに対する意識はあるものの行動に結びつかないことも示されました。

 

さらに、血圧が気になり始めたきっかけについて、男性は「健康診断で悪い結果が出たから」が4割を占めたのに対し、女性は「メディア等で健康情報に触れて」が4割と、健康対策を始める主な動機は男女で異なっていました。


この血圧・血糖・血中脂質の数値が高くなる原因は実は共通しています。

その共通の原因になるのは「インスリンの働きが悪くなる」こと。

インスリンには血糖値の働きを下げる働きがあります。

 

この働きが悪くなると、それを補うために膵臓からインスリンがたくさん分泌されるようになります。

 

その結果、塩分排出に関わる腎臓の機能が低下して、血圧が上がったり、膵臓で中性脂肪の合成が盛んになり、血中脂質が増えてしまいます。

 

つまり、どれか1つの数値が高いということは、他の数値にも影響を与えるインスリンの効きが悪くなっている状態の可能性があるのです。

 

その結果どれか1つが悪くなると他の2つも悪くなってしまうことに繋がります。

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