セラピストGoGo

Washizu Go(わしず ごう)1990年静岡生まれ。平成25年理学療法士免許取得。ヨガインストラクター。パワーリハビリテーション研究会研修終了。大学との連携で運動プログラムの提供、デイサービスの施設長として勤務。理学療法の可能性を日々追及。施設長としての活動では施設の管理、他職種との連携。リハビリテーションやメンタルサポート、マネジメントなど医療・介護をテーマに更新をしていきます。

【脳科学】脳を活性化して自己治癒力を高めましょう

脳内ホルモンを活性化する

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〇治る力 現代人は医療や薬に頼りすぎているといわれます。もともと備わっているはずの自然治癒の力、「治る力」を活性化するにはどうしたらよいのでしょうか。

 

〇誰でも理由もなくイライラすることがあるものです。脳内物質を活性化することで、どんなときも心の安定を図ることは可能と言います。

〇脳内物質としてセロトニンとオキシトシンは、ストレスにさらされて心身が疲弊したときや、感情が揺れ動いて自己コントロールが難しくなった場合など、相互に影響し合って心身の健康を取り戻してくれる、自然治癒力の要のような存在です。

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〇それらを活性化するための、具体的な方法について説明します。実はみなさんがよくご存じの健康法ばかり。脳科学研究の進歩が、その意義を改めて解明し、脳内物質の活性化に役立つことを突き止めたといえるのです。

 

1つ目は朝、太陽の光を浴びること。2500~3000ルクス以上の陽光が目の網膜から神経回路を介してセロトニン神経を刺激し、分泌が促されます。

 

2つ目はリズム性の運動。ウォーキングやジョギング、腹式呼吸、咀嚼や読経、歌唱なども該当します。これらは一定のリズムで集中して行うこと、それが大切なポイントです。

 

3つ目はグルーミング(“心地よさ”を重視した触れ合い)。たとえば、家族同士や愛するパートナーとのスキンシップ、エステティックサロンでのマッサージ、心の通い合った友人とのおしゃべり、ペットとの触れ合いなども、脳科学的にはグルーミングの範疇に入ると考えられています。

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〇毎日10~30分ほど、以上の行動を継続すれば、セロトニンの分泌・活性化が促され、健康増進や若返り効果までも期待できます。

 

〇また、人が本質的に持っている“相手を思いやり、わかり合いたいという欲求”は、グルーミングによって引き起こされ、愛情豊かな心を生み出すオキシトシンの分泌量を増やします。

 

〇それと同時にセロトニンの分泌も促されるので、その相乗作用により大脳の共感や情動の安定にかかわる領域も活性化されます。

 

(washizugo)これらによる分泌の促進が、ストレスや不安の解消、平常心の維持、何事にも意欲的に対処でき、人とのかかわりが苦にならなくなるなど、心身の不調の改善に有効なことが確かめられています。どれも挑戦しやすい内容だと思います。是非、脳を活性化して心身の健康を高めていきましょう。皆様の明日がより良いものになりますように。セラピストGoGo

つながる脳科学 「心のしくみ」に迫る脳研究の最前線 (ブルーバックス)

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blog.washizugo.com

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