セラピストGoGo

Washizu Go(わしず ごう)1990年静岡生まれ。平成25年理学療法士免許取得。ヨガインストラクター。パワーリハビリテーション研究会研修終了。大学との連携で運動プログラムの提供、「運動」と「笑い」で健康寿命を延ばす施設。AOIデイサービスの施設長として勤務。

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心臓の健康というと年を重ねてからの問題と思われがちですが、異変は20代から始まっていることもあります。

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海外の研究で、20代や30代に心臓の異変があると、脳の老化への近道になりそうだと報告されました。老化ペースが2倍になりかねないとも。気をつけたほうがよさそうです。

 

1万5000人の追跡データを分析

フィットネスやダイエットは心肺機能など全身の健康によい効果をもたらしてくれます。それは脳に対しても同様です。一方、高血圧や肥満などの心臓や血管の健康によくない症状があると、脳の老化現象ともいえる認知症に直結すると考えられています。太っていると、脳の老化が早いという研究結果もすでに報告されています。

 

そうしたなかで、米国カリフォルニア大学などの研究グループは、20代、30代からの心臓や血管にまつわる異変が、脳の老化にどう影響するのかを調べてみました。

 

分析の対象としたのは、18〜95歳の人を10〜30年追跡調査した合計参加者約1万5000人のデータです。研究開始時に高齢だった人の若いときの情報も割り出し、認知機能の関連性を調べました。

 

見過ごせない長期的な影響

こうして判明したのは、20代から心臓や血管の異変があると、その後の認知機能低下のペースが早まることです。具体的には、BMI、血圧、血糖値が高いと、その後の人生で認知機能の低下が大きくなり、特に成人初期から高いと影響が著しくなるというのです。10年間の平均的な認知機能低下で見ると、2倍のペースで機能の低下が進むといいます。

 

たとえば、20〜30代でBMIが30を超えていた人は、ふつうのBMIの人に比べて10年間の認知機能低下は2倍。収縮期血圧(上の血圧)が140mmHgより高かった人、血糖値が高かった人も同様に認知機能が大きく低下していました。コレステロール値については、関連性は見られませんでした。
 
こうした関連性は見過ごせないもの。研究グループは早めの対策が重要と強調しています。長期的な影響も踏まえると、やはりフィットネスやダイエットなど、心臓の健康につながる活動は価値が高いととらえることができそうです。

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