セラピストGoGo

Washizu Go(わしず ごう)1990年静岡生まれ。平成25年理学療法士免許取得。ヨガインストラクター。パワーリハビリテーション研究会研修終了。大学との連携で運動プログラムの提供、「運動」と「笑い」で健康寿命を延ばす施設。AOIデイサービスの施設長として勤務。

【骨折予防】納豆orひきわり納豆、骨折予防に食べるなら!?

新型コロナワクチン、もう2度目の接種を済まされた方も、やっと1回目を打った、はたまたアレは打たないでおく、という方……さまざまかと思いますが、コロナがひと段落したら、またあちこち出かけたいですよね。

f:id:washizugo:20210512083344j:plain

それには自分の足でちゃんと歩けることが大事。不用意な骨折、とくに“寝たきり”につながるような大腿骨の骨折はしっかり予防したいもの。

 

■西日本の女性は大腿骨骨折しやすい!?

2017年に大阪医大や近畿大がまとめた調査によれば、40歳以上の女性の大腿骨骨折の発生率は、他の地域に比べて、西日本が高かったそうです。現状理由ははっきりしませんが、「食習慣の違いが影響している可能性がある」といわれています。


丈夫な骨づくりに関係の深いの栄養成分といえば、ビタミンKです。摂取したカルシウムを骨に沈着させて、骨の形成を促す働きをします。このビタミンKが多く含まれているのが「納豆」。納豆をよく食べることで、骨折のリスクを下げることが期待できるわけですが……ビタミンKをよりしっかり摂るなら、「普通の納豆」と「ひきわり納豆」、どっちでしょう?

 

■実は、50%も含まれる量が違う!

「普通の粒の納豆を細かくしたもの」がひきわり納豆だと思っている方も多いかも知れません。この二つ、実は作り方が違います。普通の粒の納豆は「大豆をひと粒ずつ発酵」させます。対して、ひきわり納豆は「粒の大豆を砕いてから発酵」させます。砕かれた一片一片の周囲に納豆菌が作用するので、ひきわり納豆の方が、普通の納豆よりも納豆菌が作用する総面積が広くなります。

 

結果、ひきわり納豆の方がビタミンKの量が多くなるのです。その違いは、ひきわり納豆は普通の納豆のだいたい1.5倍、50%もビタミンKが多いのです。というわけで答えは「骨折予防するなら、ひきわり納豆」でした。

 

納豆をあまり食べない地域が暮らしている方、関東や東北在住でも納豆が苦手な方、骨折予防のために、もしがんばって納豆を食べるなら、ひきわり納豆ですね!

blog.washizugo.com

blog.washizugo.com

blog.washizugo.com

blog.washizugo.com

blog.washizugo.com