セラピストGoGo

Washizu Go(わしず ごう)1990年静岡生まれ。平成25年理学療法士免許取得。ヨガインストラクター。パワーリハビリテーション研究会研修終了。大学との連携で運動プログラムの提供、デイサービスの施設長として勤務。理学療法の可能性を日々追及。施設長としての活動では施設の管理、他職種との連携。リハビリテーションやメンタルサポート、マネジメントなど医療・介護をテーマに更新をしていきます。

【メンタル】安定した精神を得るための10の方法

間違った努力は逆効果になります。

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〇精神的に不安定な人の中には、自分はメンタルの強化に取り組んでいると思い込んでいる人もいるが、実際には心の筋肉の増強に役立つどころか、自身のメンタルを弱らせてしまう環境をつくり出している人たちも多いという。


〇たとえば、こんな男性。夜明けとともに起床している成功者たちの記事を読み漁っていた彼は、自分も毎朝4時に無理やりベッドから出ることにした。早起きをすることで、自分もテキパキと仕事をこなす、一目置かれる存在になれると思ったのだ。ところがそんなことをしても、達成感を得ることも自制心の習得を実感することもできず、ただひたすら疲れてしまうだけだった。結局彼は、なまけものの自分にはメンタルを鍛えるなんて無理だと結論づけてしまった。


〇こんな女性。彼女は自分の嫌いな仕事に就き、週70時間以上働いていた。彼女はつらい一日を乗り切るために、カフェインやファストフードの力を借りていた。彼女のストレスは、つねに最高レベルに達していた。ほとんどいつも集中力を欠き、そのせいで生産性も大きく損なわれていた。その結果、残業して仕事を終わらせなければならなかった。長く働けば働くほど、彼女の集中力は失われていった。そしてこれが断ち切り難い悪循環を生み、彼女は物事をうまく処理できる精神力を持たない自分を責めるようになった。


〇二人とも、自分に自制心をもたらしてくれる習慣を身につけることに熱心でした。だが彼らの習慣は、ベストな自分になるために必要な心の筋肉を鍛えるのに役立たなかった。彼らは、メンタル強化についてのさまざまな誤解の犠牲になっていました。彼らの努力は、まったくの裏目に出ていたのです。メンタルを強化したいからといって、自分に苦痛を与える必要はありません。そんなことをしても、それに耐えられない自分を責めるようになるだけです。そうではなく、心の筋肉の鍛錬につながる環境をつくればいいのです。この記事では、強いメンタルを育んでくれるライフスタイルを構築するための10の方法を紹介します。

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1. 余計な誘惑を取り除く
ダイエット中に自分のまわりにカップケーキを並べて、食べたいのを我慢できるという状態は、強靭な精神力の証に思えるかもしれません。しかし、いくら強い心の持ち主であっても、意志の力というリソースには限りがあります。四六時中、目の前にある誘惑に抵抗を試みていたのでは、新たな目標に到達するためのエネルギーなど残りはしないでしょう。あらゆることに自制を求めるのではなく、日々の生活から誘惑をできるだけ取り除きましょう。そうすることで、より有意義なことにエネルギーを注げるようになるはずです。

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2. 自尊心に根差した健康的な習慣を身につける
自分の力を証明するのに、自分の体を機械のように扱ったり、自分を限界まで追い込んだりする必要はありません。たとえレースを完走できなくても、相手の挑戦に応じられなくても、思い切った手段に訴えられなくても、ありのままの自分を受け入れることが強さの証である場合もあります。自分は十分ではないとして自分を責めるのではなく、より良くなりたいという欲求に根差した健康的な習慣を身につけましょう。

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3. 自分自身の道から目をそらさない
人生は、誰がいちばんお金を稼げるかや誰がいちばんソーシャルメディアで幸せそうに見えるかを競うための場ではありません。ほかの誰かが、自分より厳しいダイエットに挑戦していたり、もっと運動していたり、もっと働いていたりするからといって、必ずしもその人のメンタルのほうが強いわけではありません。自分の道から目をそらさないようにしましょう。


4. 成功に向けた環境を整える
メンタルが強くなれば、何をやっても簡単に成功できるとは思わないほうがいいでしょう。そうではなく、健全な選択肢にアクセスしやすくすることで、成功に向けた環境を整えましょう。たとえば、ヘルシーなスナックをすぐ近くに置いておき、ジャンクフードは手の届かないところに置いておきましょう。あるいは、仕事を続けやすいワークスペースをつくりましょう。ちょっとした変化で、成功の確率を劇的に高めることができます。

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5. 自分をいたわる
ベストな自分でいたければ、心と体を大事にしましょう。あなたの心が正しく機能するかどうかは、睡眠習慣や食生活、運動によって大きく左右されます。メンタルを強くするためのエクササイズに効果を持たせたいなら、まずは心と体を大事にしましょう。


6. 自分の短所を知る
自分に悪態をついている人も怒りの処理に苦労している人も、認識や感情、行動に関する自分の短所を認めましょう。自分の短所を認めることの目的は、自分を卑下するためではない。改善が必要な部分を明らかにすることで、成功につながるような毎日のスケジュールが立てやすくなるのです。

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7. 必要なときには助けを求める
手に負えない同僚を何とかしてほしいと上司に助けを求める場合であれ、この不安を何とかしてほしいと医師に助けを求める場合であれ、人に助けを求めるのは何かと気が引けるものです。だが人に助けを求めることで、自分では解決できないと思われる問題に浪費される時間とエネルギーを節約できます。


8. 強い心の持ち主からなるサポートチームをつくる
あなたの人生はあなた個人のものだが、ほかの強い心の持ち主のサポートなくしては、メンタルの強化は望めません。自己啓発に熱心な友人や家族がいない人は、ぜひそういう人物を探し出しましょう。サポートグループであれメンターであれ、強い心を持ち、あなたの努力を支えてくれる人たちを「あなたのチーム」に加える方法を探りましょう。


9. 有害な人物とのあいだに一線を引く
子どもが医者にならなかったことを責め続ける母親。朝から晩まで文句ばかり言っている同僚。そんな人がまわりに一人いるだけで、あなたのエネルギーは大きく奪われてしまいます。有害な人物とのあいだに一線を引き、その人にあなたの人生を支配されないようにしましょう。健全な境界線を引くことは、無神経な発言を受け流すことから、ためにならない人物との関係を終わらせることまで、さまざまなレベルがあるでしょう。


10. 自分のための健全な環境をつくる
自分には、何にでも耐えられるメンタル的な強さがあると思い込んでしまうときがあるかもしれません。しかしそうした力が、不健康な環境で開花することはまずありません。部屋中に散らばっているガラクタの山を捨てること。ソーシャルメディアのチェックに費やす時間を制限すること。借金地獄から抜け出すこと。これらは、最強の自分の誕生を後押ししてくれる環境をつくり上げる方法の、ほんの一例です。

 

原文はこちら(英語)。
(執筆:Amy Morin/Author, "13 Things Mentally Strong People Don't Do"、翻訳:阪本博希/ガリレオ、写真:azur13/iStock)より加筆修正した記事となります。皆様の明日がより良いものになりますように。セラピストGoGo

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