セラピストGoGo

Washizu Go(わしず ごう)1990年静岡生まれ。平成25年理学療法士免許取得。ヨガインストラクター。パワーリハビリテーション研究会研修終了。大学との連携で運動プログラムの提供、デイサービスの施設長として勤務。理学療法の可能性を日々追及。リハビリテーション・医療・介護をテーマに更新。アツい男としてデイを盛り上げていきます!

【健康】理学療法士が教える!生活を見直して腰痛を解消!

寒い季節に急増する腰の痛み。日本人の半数以上が悩む疾患だが、日々の生活を少し見直すだけで劇的に改善するという。

f:id:washizugo:20181222215621j:plain 寝返りするのもつらいぎっくり腰や、重いものを持つと腰に鈍い痛みがする――。腰に不安を抱えている読者諸兄も多いかと思う。今年6月、厚生労働省が発表した『国民生活基礎調査』によると、男性が自覚している体の不調や痛みは腰痛が最も多いという。

 

 特に寒さが厳しくなる冬は腰の不調を訴える人が増える。冬場に腰痛が出やすいのは、寒くて血行が悪くなることが大きい。筋肉に溜まった乳酸などの疲労物質がスムーズに流れないで蓄積。こうした酸性の疲労物質が筋肉周辺の神経を刺激して痛みになります。


 また、寒さで筋肉が固まった状態で急に体を動かすと、筋肉や筋膜に亀裂や損傷が生じやすくなる。この傷が激痛となり、いわゆる、ぎっくり腰になるんです。

 

 つまり、冬の腰痛を逃れる第一の方法は、腰や体を冷やさないことだろう。寒いときはやせ我慢をせず、腰に使い捨てカイロを貼る。体の冷えは足首、首筋からくるといわれます。厚手の靴下を履き、首の後側にも使い捨てカイロを貼るなどしたい。

 

 風呂もシャワーだけではなく、しっかり湯船に浸かることが大切だ。38度くらいの温めのお湯に20分ぐらい浸かり、体を逆反りしたり、手や腰を動かすと、腰痛予防に効果的です。

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 体を温めるもう一つの方法は、“温かい食べ物”をとること。野菜もトマトやキュウリなどの夏野菜より、大根やニンジンなどの冬野菜のほうが体を温め、サラダよりおひたしなど火を通したほうがいい。さらに1分もかからない工夫で腰痛の予防ができるという。出掛けるとき、レモンと蜂蜜にショウガを加えたホットレモンティを飲むと、体の芯から温まり、腰痛予防になります。

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 普段のちょっとした動作にも気をつけたい。たとえば、物を拾うとき。膝立ち高腰で拾うと腰に負担がかかる。膝を曲げ、腰を立てた姿勢で拾う癖をつけるのが大事だという。ママさんバレーの奥さんで、寒い体育館で体育座りして、立ったとたんに、ぎっくり腰になった方がいました、腰を痛めるのは、腰が丸くなった姿勢から、いきなり伸ばすときに多いんです

 

 寒いところで腰が長時間丸まった状態でいたときは、すぐ立たず、座ったまま腰に手を置き、反らしたり回すなど、ムービングしてウォーミングアップしたい。

 

朝のストレッチやウォーキングも効果的
 また、朝起きて、いきなり起き上がるのも危ない。寝ているときは、体が丸まっているからだ。目覚めたら、一旦うつぶせになり、2〜3回腕立て伏せして、体を反らします。この1分足らずのストレッチで、起きがけのぎっくり腰や腰痛を予防することができます。

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 腰痛を防ぐにはムービングが重要ということだ。また、長時間のデスクワークや車の運転も腰が曲がった姿勢になる。腰の湾曲したところにクッションを当てたりすると効果的。本誌記者も椅子の背にクッションを置くようになって、立ったときに起こる不意のイテテがなくなった。

 

 とはいえ、いかに注意をしても腰が痛くなることはある。急な腰痛の応急処置は、腰を温めて血行を良くすること。濡れたタオルを電子レンジで温めて痛いところに当て、軽く揉みながら軽くグルグル回すなどすると痛みが軽減します。

 

 また、痛みが引くまでおとなしく寝て安静にするという人もいるが、これでは治るものも治らないという。ぎっくり腰の患者さんに痛み止めを処方することもあるんですが、これは“痛み止めが効いている間に歩いてください”ということなんです。結局、歩くことが腰痛の予防と改善に一番効果的です。腰の痛みをかばいながら、なるべく背筋を伸ばして前屈みにならないように歩く。バランスを良くするために、余計なバッグなどを持たず、手ぶらで歩くのもコツですね。

 

(washizugo)ちょっとした日常生活の改善と、1分足らずのムービングで、この冬は腰痛知らずだ!腰痛は腰に炎症や痛みを感じる疾患で、全人類の約1割が現在進行形で発症しているといわれる。生涯で腰痛を経験するのは全人口の4割、先進国だと8割の人間が人生に一度は発症する。筋肉や骨関節の変性疾患や感染症、がんなど、原因のはっきりしているものは2割弱で、残りの8割は、原因がはっきりしていない。まずは受診して医師の指示を仰いでください。適切な処置により痛みが改善する可能性があります。参考にしてみてください。セラピストGoGo

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