セラピストGoGo

Washizu Go(わしず ごう)1990年静岡生まれ。平成25年理学療法士免許取得。ヨガインストラクター。パワーリハビリテーション研究会研修終了。大学との連携で運動プログラムの提供、「運動」と「笑い」で健康寿命を延ばす施設。AOIデイサービスの施設長として勤務。

【コロナ情報】コロナ感染リスクが2〜3倍低下!?

いまだ収束が見えない新型コロナウイルス

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ワクチン接種が始まったことで、少しずつ希望が見えてきたとはいえ、感染リスクとの戦いはまだまだ続いている。

 

こうした状況の中、今月、インドで発表された最新の研究で、メガネを掛けている人は新型ウイルスに感染する可能性が2〜3倍低くなるとの調査結果が発表され、話題になっている。

 

約40%がメガネを掛けているインドで、感染患者は19%
今回の研究は昨年の夏、インドの北部ウッタルプラデーシュ州カンプールデハット地区で、10歳~80歳の新型コロナウイルスに感染した患者304人を対象に実施したもの。

 

インドでは成人の約40%がメガネを掛けているが、感染者の中でメガネを掛けている人の割合は19%(58人)であることが判明し、「メガネを掛けている人は、掛けていない人に比べて感染リスクが約2~3倍低かった」と結論付けた。


この研究の著者である、インドの全国失明予防プログラムの眼科医のアミット・クマール・サクセナ医師は、「目への接触と摩擦の繰り返しが、重要な感染経路となっている可能性がある」と示唆している。

 

以前に中国で実施された研究でも、人口の約30%がメガネを掛けているのにも関わらず、新型コロナウイルスで入院している患者でメガネを掛けている人はわずか5%であったと報告があった。

 

 

「空気中の粒子がメガネに付着」目からの感染予防に効果
今回の研究を受けて、米国ニューイングランド・コンプレックス・システムズ研究所のヤニール・バーヤム教授は『WKYC 3』に「目にウイルスが付着した場合、それが鼻につながる管を通って、感染する可能性がある」と述べている。

 

さらに「おそらく、最も大きな要因のひとつは、空気中の粒子がメガネに付着して目に触れないようになっているためでしょう。これはマスクの着用に加えて、とても重要な対策です」とし、これについては先程の中国の研究結果も反映していると加えた。

 

ただ、メガネはフレームと顔の間にスペースがあるため、「もちろんメガネよりもゴーグルのほうが優れている」とバーヤム教授。メガネそのものにウイルスが付着している可能性があることから、メガネやゴーグルの使用後は石鹸で洗う必要があるとしている。

 

マスクやソーシャルディスタンスの確保、手洗いなどの対策はこれまで同様に重要であるが、少しでも効果が期待できるものはどんどん講じていきたい。まずは、一人ひとりの感染予防の徹底がこの先の未来を救うことにつながるはずだ。

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