セラピストGoGo

Washizu Go(わしず ごう)1990年静岡生まれ。平成25年理学療法士免許取得。ヨガインストラクター。パワーリハビリテーション研究会研修終了。大学との連携で運動プログラムの提供、デイサービスの施設長として勤務。理学療法の可能性を日々追及する中での、苦悩や工夫を記録。施設長としての活動では施設の管理、スタッフとのコミュ二ケーションや他職種との連携、周辺施設への外回り、経営管理。リハビリテーションやメンタルサポート、マネジメントなど医療・介護をテーマに更新をしていきます。

【筋肉凄い!!】トレーニングの種類に応じて、ミオシン頭部の設計が10種類に変化する!!

トレーニングによる筋肉の発達や機能の増進が起こるが、筋細胞・核内のDNAには10種類に近い、異なった性能を持つミオシン頭部の設計図が存在しているという。

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〇まずトレーニング効果の発現の仕組みをまとめると。これは遺伝情報の発現を司る遺伝子によって行われます。まずトレーニングにより、筋肉が激しく使用されると、以下の現象が起こります。

 

(1)筋肉内の筋線維のミクロなレベルでの損傷による免疫物質の放出。

(2)筋線維細胞膜の機械的ストレスによる物質の放出。

(3)ATPの分解産物ADPとPiの放出。

 

〇この結果、筋線維の細胞質でカスケード反応という一連の連鎖反応がおこり、最終的に細胞増殖因子が生成され、これが筋線維の核の中に入り込んで、核内でメッセンジャーRNA(mRNA)を活性化させ、核酸(DNA)に刻まれている筋タンパク質(アクチン、ミオシンなど)の暗号を写し取らせる(転写する)。

 

〇筋タンパク質の暗号を転写したmRNAはぞくぞくと核の外へ出て、タンパク質の製造工場であるリボソームに結合する。ここでmRNAがDNAから転写された暗号に従って、筋タンパク質を大量に合成する。という過程により、トレーニングによる筋肉の発達や機能の増進が起こるという。

 

〇なお、核内のDNAに10種類に近い、異なった性能を持つミオシン頭部の設計図が存在してトレーニングの種類に応じて、最も適した性能を持つミオシン頭部が生産されるという。例えば、短距離走者なら瞬発力に富むミオシン頭部が選ばれ、長距離走なら持久力に優れた頭部が選ばれる。また、筋肉トレーニングにより、筋肉エネルギーを供給する心肺機能も増大し、筋線維に酸素を供給する毛細血管も発達し、さらに筋線維のミトコンドリアでATPを作りだす酸素の量も増加するという。

 

(washizugo)高齢者なら生活内の動作で使われる筋肉だけでなく、生活様式によって収縮速度や負荷量が変わります。個人を深く知って、実際の生活から筋肉を細かくデザインする大切さを感じました。【bluebacks筋肉は本当にすごい】より加筆・修正した記事となります。皆様の明日がより良いものになりますように。セラピストGoGo

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