セラピストGoGo

Washizu Go(わしず ごう)1990年静岡生まれ。平成25年理学療法士免許取得。ヨガインストラクター。パワーリハビリテーション研究会研修終了。大学との連携で運動プログラムの提供、「運動」と「笑い」で健康寿命を延ばす施設。AOIデイサービスの施設長として勤務。

【発酵食】腸内はどう変わる? 海外研究からわかった腸の活力とは!?

話題の尽きない発酵食品。

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美容や健康に大切な腸内環境を整えるカギとして欠かせません。このたび、ヨーグルトやキムチなどの発酵食品をたっぷり含む食事を10週間とっただけで体に大きな恩恵がもたらされると報告されました。腸内細菌の多様性が増し、免疫反応がよくなって体内の炎症が減ったといいます。

 

腸活の効果とは?

腸活は、食事によって免疫系や全身の健康に影響する腸内細菌を摂取するプロバイオティクスなどとして、ごく当たり前になっています。

 

今回、米国スタンフォード大学などの研究グループは、健康効果が報告されている発酵食品および食物繊維に着目。健康な成人36人の半数ずつに、どちらかが多い食事を10週間とってもらい、腸内細菌や体内の炎症に与える効果を調べました。

 

発酵食品としてはヨーグルトやケフィア、発酵させたカッテージチーズ、キムチなどの発酵野菜、コンブチャなど。食物繊維としては豆類や全粒穀物、ナッツや種子、野菜、果物などでした。試験期間中および前後に血液と便を採取して分析し、腸内細菌や体内の炎症の指標となる物質などを比較しました。

 

意外にも食物繊維は力不足

ここからわかったのが、発酵食品をたくさん食べたグループは全員、腸内細菌の多様性が増し、特に食べた量が多いほど多様性が増すということ。

 

発酵食品は食物繊維とは異なり、体の赤みや腫れにつながる炎症を引き起こすタンパク質を減らす効果がありました。というのは、免疫細胞の変化が確認されたほか、血液中では炎症につながるタンパク質(糖尿病や関節リウマチに関連するタイプを含めた19種類)が減っていたのです。一方で、食物繊維を多くとったグループでは、炎症につながるタンパク質は減っておらず、腸内細菌の多様性も変化しませんでした。食物繊維だけでは腸活には力不足なのかもしれません。
 
研究グループによると、食物繊維も腸内細菌の働きをアップさせる働きはあると考えられており、長期にとった場合や、発酵食品と食物繊維を両方たくさんとった場合などでは、また違った効果が表れる可能性もあるといます。

 

発酵食品については、とることによって腸内細菌が多様になって腸活効果が出てくることはたしかだといえます。

 

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