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Washizu Go(わしず ごう)1990年静岡生まれ。平成25年理学療法士免許取得。ヨガインストラクター。パワーリハビリテーション研究会研修終了。大学との連携で運動プログラムの提供、「運動」と「笑い」で健康寿命を延ばす施設。AOIデイサービスの施設長として勤務。

【メンタル改善!】ゲームがうつや不安を軽くする効用を報告!?

スマホの普及もあって、ゲームがますます身近になっています。

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もともとの専用機やPCもあって、ジャンルもRPGやシューティング、運動ゲームなど多彩。このたび海外の研究から、そんなゲームがメンタルの問題、特にうつ病や不安障害の解決に有効かもしれないと報告されました。本格的に症状を軽くするための活用も有望といいます。

 

メンタルのトラブルどう対処?

メンタルヘルスの問題を抱えている人は世界人口の14%に上るそう。最も多いうつ病だけでもおよそ3億人近く、不安障害も同じくらいだといいます。治療には、カウンセリングを主体にものの見方といった認知のゆがみを修正していく認知行動療法のほか、食事や運動などのライフスタイルの調整、薬を使う治療などがあります。

 

しかし、そうした治療をみんなが受けられているかといえば、そんなことはなく、治療を必要とする人の7割が受けられていない状況。それが大きな問題になっています。
 
さらに最近では、新型コロナのパンデミックによって自粛生活が強いられて、ストレスや孤独感が募っているのが問題になっています。米国ではパンデミック前と比べて、うつ病と不安障害のリスクが3倍になったという統計結果も出ており、若い年齢の人たちや女性が影響を受けやすいとも指摘されています。

 

そうしたなかで、アイルランド・リムリック大学の研究グループが、ゲームによってこうしたメンタルヘルスの問題、特にうつ病と不安障害の解決に活用できないかを検討しました。定期的にプレーすることで、注意力や認知能力にとってよい効果があるという研究が過去に報告されていたためです。

 

利用のしやすさがメリットに

今回の分析からわかったのが、ゲームをプレーすることで、うつ病や不安障害の症状が軽くなる可能性があるということ。

 

効果がありそうだったのは、RPGのほか、大人数で一緒にプレーできるゲーム、運動ゲームなどさまざまなジャンルに及んでいました。感情や認知能力のほか、行動などの問題解決に効果があると見られました。

 

ゲームはプレーするのにお金があまりかからず、インターネットで簡単にアクセスできるのがメリットと研究グループ。バーチャルリアリティを使ったゲームについては、認知行動療法に特に適するといいます。メンタルが落ち込んだときに、ゲームをプレーしてみるのはよいのかもしれません。

blog.washizugo.com

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