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Washizu Go(わしず ごう)1990年静岡生まれ。平成25年理学療法士免許取得。ヨガインストラクター。パワーリハビリテーション研究会研修終了。大学との連携で運動プログラムの提供、デイサービスの施設長として勤務。理学療法の可能性を日々追及。施設長としての活動では施設の管理、他職種との連携。リハビリテーションやメンタルサポート、マネジメントなど医療・介護をテーマに更新をしていきます。

【栄養】タコの栄養素が凄い!エナジードリンクよりタコを食べよう!

 タコに含まれる主な有効成分とその働きや、カロリーをはじめビタミン類などの栄養成分量、更にはアミノ酸量を七訂日本食品標準成分表をもとに紹介します。

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〇アミノ酸(mg/100g中)イソロイシン600チロシン440アラニン740ロイシン1000スレオニン640アスパラギン酸1400リジン980トリプトファン120グルタミン酸2100メチオニン300バリン590グリシン930シスチン140ヒスチジン310プロリン600フェニルアラニン480アルギニン1100セリン660

日本食品標準成分表準拠 アミノ酸成分表2010より
 

 

エナジードリンクに含まれるタウリンやアルギニンが豊富

〇タウリンには胆汁酸の分泌を促成し、肝臓の働きを促す作用をはじめ、血中コレステロールを下げ動脈硬化などを予防する働きがあるとも言われています。

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100g当りのカロリーは76kcal
〇一般的に「タコ」と呼ばれて食用されているものは、「真蛸」のことです。タコを食用する国は、世界にあまりなく、世界で消費されるタコの半数以上が、日本で消費されています。カロリーは、真蛸が100gあたり76kcal、イイダコは100gあたり70kcalです。イカの88kcalやエビの87kcal、その他の魚介類と比べても、タコは低カロリーなことがわかります。

たんぱく質は100g当り16.4g
〇たんぱく質は、真蛸だと生の場合で100gあたり16.4g、ゆでダコの場合は21.7gです。イイダコなら、生の場合で100gあたり14.6g含まれています。

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脂質は0.7gで魚介類の中でも低い
〇脂質は、真蛸の場合は生でもゆでてあっても0.7g、イイダコは0.8gです。他の魚介類はイカが1.4g、まぐろ赤身が1.5g、まぐろ脂身が24.9g、平目が1.3g、鯛が3.5g、鯖が16.6g、鮭が8.3gと、タコが魚介類の中でも脂質が低いことがわかります。

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ビタミンB2は0.09mg
〇タコは脂質・糖質の代謝に優れたビタミンB2も、他の魚の2~5倍含まれています。ビタミンB2は、粘膜や皮膚、髪を保護するとともに、細胞の再生をサポートする働きがあります。ビタミンB2は、加熱することによって損なわれてしまうので、刺身で食べればビタミンB2も摂取できます。

 

アミノ酸の一種であるタウリン593mg
〇魚介類に多く含まれているタウリンは、タコにも593mgと豊富に含まれています。タウリンは体によい、さまざまな働きをしてくれます。

 

血中コレステロールを正常化する働きがある
〇タウリンには、肝臓で胆汁の生成を促進する働きがあります。胆汁の生成にはコレステロールが必要になり、結果として、コレステロール値を正常にすることになります。

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〇さらに、胆汁が生成されることで肝臓内の中性脂肪を取り除き、肝臓から脂肪を排出されることが期待できます。肝臓は取りすぎた糖分や脂質を、脂肪として蓄える働きがあるので、これによりダイエットにも効果的といわれています。

 

乳酸を抑えて脂肪の分解を促進させる
〇タウリンは乳酸を抑えて、脂肪の分解を促進し、エネルギーの生産性を高める働きがあります。これらは、疲労回復効果が期待でき、ビタミンB群と一緒に摂るとより効果的です。

 

〇ビタミンB群とタウリンは、余った分は体外に排出されてしまいます。よって、不足しないように、毎日摂り続けるようにしましょう。

 

網膜の働きを正常に保つ働きがある
〇タウリンは、目の網膜にも存在する成分です。視力の衰えを防ぎ、網膜の働きを正常に保つ働きがあります。また、視神経や筋肉の緊張をほぐす作用もあり、疲れ目の改善にも効果的です。そのため、タウリンは目薬にも用いられています

 

二日酔いにも効果が期待できる
〇タウリンは、二日酔いの原因になる「アセトアルデヒド」の分解に役立つ効果もあります。アルコールの分解は、肝臓に負担がかかりますが、タウリンには肝臓の細胞を守り、再生させる働きがあるので、その点でも二日酔いにも効果が期待できます。

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必須ミネラルである亜鉛1.6mg
〇亜鉛は、100種類を超える酵素の活性に関わる重要なミネラルです。その亜鉛が、タコには100gあたり1.6mg含まれています。

 

たんぱく質の合成に必要な働きをする
〇亜鉛はタンパク質やDNAの合成、糖質の代謝などに関わる酵素の構成成分として、これらの働きを補助しています。骨格筋・骨・皮膚・肝臓・脳・腎臓などに多くある成分で、必須ミネラル16種のひとつです。体内で作り出せないため、食事で摂取するしかありません。

 

免疫力を向上させる働き
〇亜鉛が体内に十分にあると、風邪や感染症にかかりにくくなるといわれています。粘膜を保護するビタミンAを、体の中にとどめる働きがあり、のどの痛みなどの症状を緩和する効果が期待できます。

 

〇また亜鉛は、病気などの原因となる細菌を攻撃する「白血球」にも含まれているので、傷や病気の早期回復にも必要とされています。

 

味覚を正常に保つ働きがある
〇舌にある「味蕾(みらい)」という味を感じる器官に、亜鉛は必要不可欠です。味細胞は、短期間で次々と新しく作り変えられています。その細胞の形成のために、亜鉛が常に必要です。亜鉛を十分に補うことで、舌の味を感じる味蕾の細胞組織の働きを、維持することができます。

 

 

(washizugo)栄養素を逃さない食べ方で、タコのよいところを余すことなく取り入れましょう。ダイエット中にもおすすめなので、お肉の代わりにタコを食べてみてはいかがでしょうか。皆様の明日がより良いものになりますように。

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