セラピストGoGo

Washizu Go(わしず ごう)1990年静岡生まれ。平成25年理学療法士免許取得。ヨガインストラクター。パワーリハビリテーション研究会研修終了。大学との連携で運動プログラムの提供、デイサービスの施設長として勤務。理学療法の可能性を日々追及。施設長としての活動では施設の管理、他職種との連携。リハビリテーションやメンタルサポート、マネジメントなど医療・介護をテーマに更新をしていきます。

太る&痩せるの間違った知識!?それホント?

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 みなさんは人間の身体は何をエネルギーとして使っているかご存知でしょうか?安静時の代謝を分析すると、糖質が50%、脂質が50%の割合で使われています。どんな人間でも1日のエネルギーを半分以上糖質で賄わなければなりません。

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  なぜかというと、動作時は安静時よりも3倍のエネルギーを使います。脂肪は大きい分子なので利用するときに酸素が80個必要になります。一方、糖質の代謝は6個の酸素で事足りるので効率がいいのです。だから動作や運動中により多くの糖質を使うことになります。

 

 ダイエットをしている方だったら、1日の炭水化物(ごはんやパンなど)を減らしていると思います。するとどうなるでしょう?足りない分のエネルギーは脂肪から動員されるでしょうか?

 

 たとえば・・・「3日で糖質制限して2㎏痩せた」という女性が良くいます。でも、1㎏痩せるのに約7000キロカロリー。(1日の摂取カロリーが女性1900キロカロリー)4日間断食したことになります。もし脂肪が2㎏落ちたとしたら8日間断食したことになります。そんなことはありえません・・・では、落ちた体重の正体は・・・水分なんです。

 

 アメリカの臨床運動学のデータにこんなデータがあります。1日405キロカロリーの超低エネルギーダイエットを4日間行ったらどうなるかの実験です。体脂肪の減少はほとんどなく、でも体重は4~5㎏減る可能性があるという結果でした。体重が落ちると脂肪が落ちたと皆さん勘違いのしがち。

 

 体内に蓄積されているグリコーゲンには1個の分子に水が3~4倍結合しております。だから筋肉や肝臓は水分をたっぷりと含んでいて重い。炭水化物を抜くとグリコーゲンが減少してしまうため体内の水分がなくなってしまうというわけです。

 

 それに脳は1日に糖質を400キロカロリー分消費します。糖質をカットしたら脳が働かないのです。正しい知識のもと炭水化物をしっかりと摂取することをおすすめします。

 

 アメリカの生理学学会の発表された論文では、タンパク質や炭水化物の摂取量を増やしても代謝があがったり、熱に変換されてほとんどが消費されてしまいますが、脂肪を増やすと24時間以内にすべて体脂肪になるということなんです。

 

(washizugo)もちろん運動も欠かせません!しっかり食べて、運動を行い健康的な身体を作っていきましょう。皆様の明日がより良いものになりますように。

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washizugo.hatenablog.com

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