セラピストGoGo

Washizu Go(わしず ごう)1990年静岡生まれ。平成25年理学療法士免許取得。ヨガインストラクター。パワーリハビリテーション研究会研修終了。大学との連携で運動プログラムの提供、「運動」と「笑い」で健康寿命を延ばす施設。AOIデイサービスの施設長として勤務。

【免疫力】低下させる5つの生活習慣!?

(本記事は、アイザック・H・ジョーンズ氏・石川勇太氏の著書『THE EAT 人生が劇的に変わる驚異の食事術』=扶桑社、2020年8月2日刊=の中から一部を抜粋・編集しています)

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■免疫力を低下させる5つの要因

ジョーンズ 免疫力を上げるためには、免疫力を下げる原因となるものを排除することも重要です。生活習慣から次の5つを避けるようにしましょう。

 

●1.糖質

第1章でも避けるべきものとして紹介した糖質。免疫力にも悪影響を及ぼします。

糖質を多く摂ると、体内の悪玉菌(細菌、真菌、寄生虫)に栄養が供給され、ビタミンC、亜鉛、グルタチオンなどの免疫力を増強する栄養素が体内から枯渇します。これによりビタミンC不足につながる可能性もあります。

 
私たちの体内には、血糖値を下げる役割のインスリンに反応してグルコースとビタミンCの両方を細胞に入れさせる受容体があります。しかし、グルコースはインスリンの受容体に対して親和性があり、体内のグルコースが多いほど、ビタミンCが細胞に入るのを妨げられ、細胞に取り込まれる量が少なくなってしまうのです。つまり、ビタミンCは免疫力には欠かせない重要なビタミンですが、糖質を摂ることでその効果を低下させてしまうのです。健康な代謝システムを手に入れるには糖質を避けましょう。

 

●2.睡眠不足

毎日質の高い睡眠を取ることは、あなたの健康を維持するとともに免疫力にも影響します。体が最適に機能するためには、休息と修復する時間が必要です。

 

ウイルスや細菌に対して抵抗する力は睡眠中に強化されます。ボストン大学医学部の研究によると、免疫力を健康な状態にしておくには、毎晩7~9時間の睡眠が必要とされています。それ以下の睡眠しかとっていないと慢性的にストレス状態になり、体に炎症を起こし、免疫調節不全を増加させる可能性があるのです。やはり、睡眠は重要ですね。

 

●3.日光を浴びない

おそらく、多くの人は人生の90%以上を「屋内」で過ごします。問題なのは、常に屋内にいると自然の恵みを得られないことです。例えば日光を浴びることで私たちの体内でつくられるビタミンD。これは「太陽のビタミン」とも呼ばれ、さまざまな研究で、免疫力を高めてインフルエンザを予防したり、骨や筋力強化、がんや糖尿病の予防、花粉症などアレルギー疾患の予防などへの有効性についても期待されています。

 

また、屋内環境には、カビや化学物質による毒素など、免疫力に害を及ぼす可能性のあるものが存在します。外に出て、新鮮な空気を吸って日光浴をしましょう。

 

●4.脱水症

水は私たちの健康に不可欠です。免疫システムを形成するためにも十分な水分補給を必要とします。ただ、多くの人は、十分な量の水を飲むことを忘れがち。カフェイン、砂糖、アルコール摂取では、逆に脱水症状につながります。とにかく、水をたくさん飲みましょう。

 

●5.水道水

水分補給は免疫力にとって非常に重要ですが、水道水での水分補給には注意が必要です。実は水道水には塩素、トリハロメタン、鉛、雑菌、赤さび、カビなどが含まれていることが多く、特にマンションやビルに設置されている貯水槽などは危険です。

 
また、ペットボトルについても注意を払う必要があります。プラスチックの成分が水に漏れ出し、炎症や健康問題を引き起こす可能性があるからです。良質な水を家庭で飲むには、浄水器などを活用するといいでしょう。

 

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