セラピストGoGo

Washizu Go(わしず ごう)1990年静岡生まれ。平成25年理学療法士免許取得。ヨガインストラクター。パワーリハビリテーション研究会研修終了。大学との連携で運動プログラムの提供、「運動」と「笑い」で健康寿命を延ばす施設。AOIデイサービスの施設長として勤務。

【メンタル】強い人と弱い人の違いとは!?

あなたは「もっとメンタルを強くしたい」「メンタルの弱さを克服したい」と思ったことはありませんか?

f:id:washizugo:20200209102811j:plain

何かトラブルが起きるたびに落ち込んでしまったり、気持ちの切り替えがうまくいかなかったり……メンタルが弱い人は、心が不安定になりやすいです。

 

今回は「メンタルを強くしたい」と思っている方に向けて、メンタルが弱い原因やメンタル強化方法をお伝えします。

 

■メンタルが強い人と弱い人の違い

そもそも、メンタルが強い人と弱い人にはどのような違いがあるのでしょうか?3つの違いをご紹介します。

 

◇1.ポジティブ/ネガティブ

 メンタルが強い人は、何事もポジティブに考えるくせがあり、考え方が前向きです。

一方、メンタルが弱い人は物事をネガティブに捉え、後ろ向きな考え方をする傾向があります。

f:id:washizugo:20200125100836j:plain

慎重に行動できるので失敗は少なく、計画的な行動ができるというメリットもありますが、小さなミスやアクシデントもネガティブに捉え、気持ちが沈みやすいのが悩みどころ。

 

ポジティブな人のほうが、切り替え上手だといえそうです。

 

◇2.単純思考/拡大思考

メンタルが強い人は単純思考の持ち主で、出来事をありのまま受け止めます。たとえ失敗しても「今回“は”失敗した」と目の前の事実だけ認識し、それを過去や未来につなげようとはしません。

 

しかし、メンタルが弱い人は失敗すると、「この間も失敗した」「次も失敗しそう」というように拡大思考し、どんどん自分を追い込んでしまいがち。

 

マイナスの拡大思考によって自信をなくし、またミスしやすくなってしまいます。

 

◇3.自尊心/自己愛

メンタルが強い人は自尊心があるのに対して、メンタルが弱い人は自己愛が強いです。

 

自尊心と自己愛は似ているようですが、実はまったく異なるもの。自尊心を持っている人は今の自分をありのまま受け入れていますが、自己愛が強い人は今の自分を受け入れておらず、理想の自分を愛し追いかけています。

 

現状に不満や不安を抱えやすく、理想の自分と一致しない今の自分を否定してしまうため、メンタルが不安定になってしまうのです。

 

メンタルが弱くなる原因

では、なぜメンタルが弱くなってしまうのでしょうか?その原因を3つ解説します。

 

◇1.理想が高い

先ほどお伝えしたとおり、自己愛が強い人はメンタルが弱い傾向があります。

 

というのも、理想とする高い目標に追いつけないと「なんで自分はあれができないんだろう」「どうしてこうなれないんだろう」と自分を否定するので、メンタルが不安定になってしまうからです。

 

理想を持つのは良いことですが、ゆっくり時間をかけて成長するつもりで気負わないことが、メンタルを強化するうえでは大切。

 

高い理想を今の自分に押しつけて、自分自身を苦しめないようにしましょう。

 

◇2.体の調子が悪い

心と体はつながっています。どんなにうれしい出来事があっても、高熱が出ていて体がだるかったら思い切り喜ぶ元気も出てきませんよね。

 

体の調子が悪いと、心も鬱々としてふさぎ込みやすくなってしまうもの。体が資本ですから、健康第一で日々を過ごすことが大切です。

 

不摂生は改め、規則正しい生活を送りましょう。

 

◇3.被害妄想をする

特に女性に多いのが、被害妄想によってメンタルが弱くなってしまうケース。女性は男性よりも細かい部分に気がつきますし、細やかな気遣いもできます。ただ、こうした細部にまで目を配れる特徴が裏目に出てしまうこともあります。

 

「もしかしてダメなやつだと思われてしまうのでは」「今ちょっと面倒だと思われたかも」と現実で起こっていない出来事にも関わらず、ネガティブに解釈し被害妄想に陥るのもメンタルが弱くなる原因です。

 

■即効性があるメンタル強化法

「今のままのメンタルでいいかな?」と自分に問いかけたときに「もっと強いメンタルにしたい!」と思うなら、メンタル強化法を実践しましょう。

 

「とにかく今はもうくよくよしたくない!」という方におすすめの、即効性が高いメンタル強化方法を4つ解説します。

 

◇1.ネガティブな感情を1分間無視する

メンタル強化の大敵はネガティブ感情です。怒りや不安などでモヤモヤしたら、すぐにその感情に向き合うのをやめましょう。そのままズブズブと深みにはまってしまい、どんどんメンタルが摩耗してしまうからです。

 

まず1分間ネガティブ感情を無視して、音楽を聴いたりテレビを見たりして違うことを考えてください。ネガティブな感情をやり過ごすことができ、メンタル強化につながります。

 

◇2.気持ちのリセットボタンを押す

メンタルが強い人は切り替え上手。もし気持ちが滅入っても、自分で自分の気持ちのリセットボタンを押して、切り替えることができます。

 

気持ちをいつまでもリセットできずに、悪いことや心配なことばかり考えていると、どんどんストレスが溜まってメンタルが弱くなってしまいます。

 

メンタルが不安定になったら「いったんリセットしよう!」とひと呼吸おき、ネガティブ思考から脱却しましょう。

 

◇3.「なんとかなる」と言い聞かせる

うまく気持ちのリセットボタンを押せないなら、「なんとかなる」と自分に言い聞かせてみてください。「〇〇だったらどうしよう」と考えずに、「何か起きてもなんとかなるだろう」「どうにか対処できるだろう」と考えるだけで気持ちは切り替えられます。

 

過剰に心配したり悪い方向に先走って考えたりしないので、メンタルが強化されます。

 

◇4. 良いところを探す

「美点凝視」という物事の良いところを見つける能力は、メンタル強化に効果的です。

物事の悪い面ばかり見ていると不安が募っていきますが、良い面を見るくせをつければ必要以上に不安を感じることはなくなります。

 

どんなときも物事をポジティブに捉えられるようになり、あらゆる環境に適応する力が身につくのでおすすめです。

 

■継続することで強いメンタルを手に入れるには

とはいえ、即効性のある方法でその場は乗り切れても、根本の性格を変えられるわけではありません。

 

メンタルが強い人になるには、日ごろからコツコツできるメンタル強化法に取り組むことも必要です。

 

日常生活で心がければ確実に変われるメンタル強化法も4つお伝えします。

 

◇1.起きたことすべてが成長につながると考える

大きな視野を持つことはメンタル強化のポイントです。視野が狭いとひとつひとつの出来事に一喜一憂してメンタルが弱くなりがち。大切なのは、ストレスに直面したときにその出来事を複合的に捉えられるかどうかです。

 

「今回は失敗したけど、これで次は同じ失敗を避けられる」「長い目で見れば、今回のトラブルが成功のもとになる」というように、すべてが成長のもとだと考えましょう。

 

◇2.考えるより先に行動する

行動するとき、失敗のリスクや責任を考えると二の足を踏んでしまいます。考えすぎは心に負荷をかけ、メンタルを弱くするもの。

 

考えだす前に、まず一歩を踏み出して行動してみると意外とスムーズに物事が進むことも多く、こうした成功体験の積み重ねによって自信が生まれてメンタルを強化できます。

 

◇3.悩みやすい状況を書き出す

 

壁にぶつかるとメンタルが弱くなってしまう、という人はとても多いです。メンタルケアするには、不要な悩みを避けるのも大切。人それぞれ悩みやすい状況があるので、それを避ければ悩みが減ります。

 

自分がよく悩むシーンを思い出してどんな場所、時間、人といると悩むのか、紙に書き出してみましょう。

 

◇4.新しいことに挑戦し続ける

強い好奇心を持つ人は、メンタルが強い傾向にあります。たくさんの物事に挑戦するなかで、自分の意外な才能や適性を見つけ「これが得意なのだ」と前向きな気持ちになれたり、新しい楽しみを見つけたりできるからです。

 

メンタル強化するなら、小さなことでもいいので新しい物事に気軽にチャレンジしてみましょう。もしうまくいかなくても「なんとかなる」こともわかり、小さなことを気にしない強いメンタルになれます。

 

日々のトレーニングで弱いメンタルも強化できるメンタルが強い人には、日々の出来事を前向きに乗り越える力があります。

 

メンタルの強さは生まれながらのものではなく、日々のトレーニングによって強化できるもの。人生を充実させるためにも、ぜひ今回紹介したメンタル強化方法を実践して強い心を手に入れてくださいね。

 

まわりの物事に惑わされず、自分らしく生きるエネルギーが生まれるはずです。

blog.washizugo.com

blog.washizugo.com

blog.washizugo.com

blog.washizugo.com

blog.washizugo.com