セラピストGoGo

Washizu Go(わしず ごう)1990年静岡生まれ。平成25年理学療法士免許取得。ヨガインストラクター。パワーリハビリテーション研究会研修終了。大学との連携で運動プログラムの提供、「運動」と「笑い」で健康寿命を延ばす施設。AOIデイサービスの施設長として勤務。

【免疫力アップ】免疫力を上げるための食事のヒント!?

細胞を活性化させる食生活を続ければ、ウイルスが流行しても慌てないカラダ作りが可能だ。「今、食べているものが自分の未来を作る」と心得て、日々の食事を見直そう。

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(1)自分のカラダを守れるのは自らの免疫力だけ
(2)「栄養」「運動」「メンタル」は三位一体
(3)食べ物の持つ栄養パワーを今こそ見直そう

 

腸内を健やかに整えて免疫細胞の活性化を促す
 免疫力アップの基本は、食事(栄養)、運動、睡眠の質(メンタル)。特に、食材の持つ力と効能を知っておけば、風邪やウイルスの流行など、いざという時にも慌てません。

 

 まず、免疫力の要となる腸を整えましょう。免疫細胞の6~7割が腸内で作られるため、日頃から腸を健やかに保つことが大切。腸の能力を高めるのは乳酸菌たっぷりの発酵食品と、腸内を掃除する食物繊維。

 

特に味噌は「日本の免疫力」ともいえる存在で、根菜など具だくさんの味噌汁を毎朝食べるのがおすすめ。また、自律神経を整えるホルモン・セロトニンの不足は腸内環境の悪化につながるので、セロトニンの材料となる食材もともに摂取しましょう。

 

 免疫細胞の働きを高めるビタミンAやビタミンC、ウイルスを退治する白血球に関わる亜鉛やオメガ3脂肪酸も重要な栄養素です。亜鉛の多い牡蠣は、吸収率を上げるビタミンCが豊富なレモンをかけて食べるなど、相乗効果が期待できる食べ合わせで効率よく栄養を摂取しましょう。

 

 さらに、日々の食事にちょい足ししたいのが、世界共通の食べる薬・スパイスです。体温が1℃下がると免疫力は30%下がるといわれるため、カラダを温める生姜や五臓の機能が上がるニンニク、ネギを料理に活用。ターメリックやシナモンなどのスパイスは、紅茶やチャイ、カレーに加えれば、本格的な味も楽しめます。


 ただし、どんなにいい食材でも体質・体調に合わないものは控えめに。具合が悪い時は何も食べず、さっさと寝て胃を休めるのが一番です。東洋医学の考えや食べ方は、昔からの知恵や経験が生み出したもの。自分の体調に耳を澄ませて食を見直し、自然治癒力を高めましょう。

 

免疫力アップのための食事のヒント
普段の食事の中にも免疫力を上げるヒントがいっぱい。バランスよく食べることはもちろん、食材の持つ栄養や食べ合わせの力でパワーチャージを。

 

(1)発酵食品を積極的に取り入れる
いろいろな発酵食品を幅広く食べるとよい。昔ながらの製法で作られた糠漬け、キムチ、味噌、醤油が望ましい。朝の味噌汁は1日の毒消しと言われ、腸のせん動運動も促す。[食材]味噌、納豆、漬物、キムチ、チーズ、甘酒…etc.

 

(2)免疫力UP食材は食べ合わせが肝心
ビタミンAは、カロテン豊富な緑黄色野菜を油脂と一緒に調理して吸収率をUP。亜鉛が豊富なレバー、高野豆腐、牛もも肉などは、ビタミンC食材と相性よし。最強料理はレバニラ。[食べ合わせ]緑黄色野菜×油脂、牡蠣×レモン、レバニラ…etc.


(3)薬味、スパイスの効用に目を向けよう
漢方薬に匹敵する効能を持ちつつ、料理の風味をよくしてくれる。体温を上げる生姜、肝機能と免疫力を上げるターメリック(クルクミン)、胃腸の消化を促すクローブなど。[食材]生姜、ニンニク、ネギ、ターメリック、クローブ…etc.

 

(4)〝幸せホルモン〟セロトニンUP食材を投入
腸内環境を整えるセロトニンは、ストレスや無理なダイエットで不足しがち。材料となる必須アミノ酸「トリプトファン」の多い食材を摂取しよう。運動や日光を浴びるのも有効。[食材]卵、牛乳など乳製品、バナナ、豆腐…etc.

 

(5)免疫代謝に関わる〝オメガ3〟食材
白血球や脳などの「細胞膜」を健やかに保つ働きがあり、免疫力アップに加え、ボケ防止にも役立つ。くるみなどナッツ類、さば、いわし、まぐろなど。

 

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