セラピストGoGo

Washizu Go(わしず ごう)1990年静岡生まれ。平成25年理学療法士免許取得。ヨガインストラクター。パワーリハビリテーション研究会研修終了。大学との連携で運動プログラムの提供、「運動」と「笑い」で健康寿命を延ばす施設。AOIデイサービスの施設長として勤務。

【健康促進】歯ブラシの交換時期を示すサインとは!?

風邪をひくたびに、新しい歯ブラシに交換する必要は必ずしもないとか。

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米国小児科学会が発表した最新の研究によると、喉の痛みや、咽頭・扁桃の感染症を患った期間に使用していた歯ブラシに、原因菌が残ることはないよう。この内容をアメリカ版ウィメンズヘルスからご紹介。

 

テキサス大学医学部ガルベストン校の研究者たちは、咽頭・扁桃の感染症を引き起こす原因菌「レンサ球菌」が、歯ブラシに残存するか否かを明らかにしている。

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この実験では、咽頭・扁桃の感染症を患う被験者が使用した歯ブラシを14本、喉の痛みがある被験者が使用した歯ブラシを13本、健康な被験者が使用した歯ブラシを27本、計54本の歯ブラシを検査している。

 

結果、歯ブラシから細菌が検出されたのは、健康な被験者が使用した歯ブラシからだけだったとのこと。


要するに、風邪や感染症にかかった期間に使用した歯ブラシを使い続けても、確かに安全のようだけど、実際に歯ブラシを変えるべき理由というのは、ほかにある。

 

米国総合歯科学会のメンバーであり、歯科医師のキャロライン・タガート=バーンズ医師いわく、歯ブラシは、3カ月に1回を目安に取り替えるのが望ましいよう。ただし、次のような場合には、直ちに新しいものと交換した方がいいみたい。

 

歯ブラシの毛先が広がっている毛先の弾力が衰えたり、歯ブラシの色が薄くなってきたら、新しい歯ブラシに交換するべきサイン。また、タガート=バーンズ医師いわく、歯ブラシに歯磨き粉の残りが蓄積すると、無数の細菌を引き寄せてしまうそう。底に歯磨き粉が溜まっているのに気づいたら、交換時期だと捉えて!

 

歯ブラシをどこかに落とした一般的に、3秒ルールは何にでも通用する一方で、歯ブラシだけは例外だとか。たとえ、シンクの中へ数秒間落としただけでも、歯ブラシの先が、あらゆる細菌を拾うのだそう。原則として、歯ブラシの保管場所以外に触れたときは、迷わずに捨てた方がいい。

 

歯ブラシ同士が接触したルームメイトや家族と、歯ブラシを集めて一緒に保管しているところは要注意! 

 

人の歯ブラシと自分の歯ブラシが接触してしまった際(もしくは、自分の歯ブラシを他人に使われたとき)は、タガート=バーンズ医師いわく、その歯ブラシの持ち主と口内細菌を交換しあうことになるよう。

 

これをあなたが不愉快に思うかどうかは、その相手との関係次第。例えば、あなたのパートナーであれば、交際を始めたときから(キスなどで)細菌を交換しあっているため、体調を崩すような異質の細菌に触れることはないよう。

 

ほかの人の歯ブラシに接触したときは、速やかに新しい歯ブラシを買いに行った方がいいみたい……。

 

長旅をしていた密閉型の歯ブラシケースの中に、1日以上保管していた歯ブラシも、恐らく捨てたほうがいい。湿気が強い環境は、細菌が繁殖する絶好の場所なので、歯ブラシはなるべく早く、完全に乾燥させることが、細菌の増殖を防ぐうえで非常に重要なのだそう。

 

旅行中でも、なるべく”細菌フリー”の清潔な歯ブラシを保ちたければ、穴が空いている通気性の良い歯ブラシケースを準備しておこう。

 

旅先へ到着したら、なるべく早く容器から取り出し、空気に晒らして保管すること。歯ブラシを入れる容器を使い終わったあとは、食洗機に入れて洗浄してもいい。食洗機の熱が、細菌の繁殖を食い止めてくれるそう。

blog.washizugo.com

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