セラピストGoGo

Washizu Go(わしず ごう)1990年静岡生まれ。平成25年理学療法士免許取得。ヨガインストラクター。パワーリハビリテーション研究会研修終了。大学との連携で運動プログラムの提供、「運動」と「笑い」で健康寿命を延ばす施設。AOIデイサービスの施設長として勤務。

【睡眠】眠れなくても、まあいいかの気持ちで!?

秋らしい季節を迎えた今日この頃。気候の変化に体がついていかず、夏バテならぬ秋バテに苦しむ人たちも多いのではないでしょうか。

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とくに今年はふだんとは違うリズムで生活をしたために、よく眠れなくなったという人も増えているようです。そこで、医師であり、睡眠について長年研究を重ねている大川匡子先生に、ご自身がふだんどのような姿勢で睡眠と向き合っているのかをうかがいました。

 

昼間にまあまあ無事に生活できれば、睡眠はあまり気にする必要はなし

1日の生活習慣を大切にしています。夜間の睡眠は1日の生活の一部です。眠れるか、眠れないか、と夜の生活ばかり気にかけるのでなく、昼間の生活を重視すべきだと思っています。

 

朝に目覚めて「今日もまた眠れなかった」と思ったとして、さて、その日はどんな1日になるでしょうか。仕事、家事、周囲の人たちとのつき合いなどの昼間の生活を経て、また夜の睡眠を迎えますね。この昼間の生活がまあまあ無事に、楽しく送れたとすれば、眠れるか、眠れないかはあまり気にすることはないでしょう。

 

私自身は、1日をこんな風に過ごしています。昼間は好きなこと(仕事?)に熱中します。好奇心をもって、多くをおもしろがって過ごすようにします。ウォーキングや体操など、体を動かすように心がけます。
 
食生活の中に発酵食品をとり入れるようにもしています。乳製品、ヨーグルト、ヤクルト、いろいろな発酵食品は、最近、脳腸相関(脳の状態と腸の状態が互いに関連し合っている)のサイエンスから興味を持ち、多くとるよう心がけています。3食のバランスを大切にすることはもちろんです。

 

目覚めて調子がよくないと感じる朝には、ゆっくり体を動かし始めます。ストレッチやラジオ体操などです。日が昇り出すと徐々に気分も改善してきます。これは生活リズムの仕組みです。光、食事、体を動かすことにより昼間の活動期に移行していきます。個人により、このリズムの上昇カーブは違ってきます。

 

昼間に十分な活動をしていると、夕方~夜には自然と眠くなります。眠りにくいときは、昼間の活動が少なかったために、あまり睡眠の必要性(睡眠圧)が高くないということもあります。それはそれでいいのです。

 

好きな香りで眠りに就く

よく眠るためには、睡眠グッズを活用するのもよいと思います。最近はよい製品がたくさん出回っています。寝具、マットレスなど好みの色柄を選びます。季節で変えたりもよいことです。

 

以前友人から、北海道富良野のおみやげにラベンダーの香り袋と小さな花束をいただきました。ベッド脇に置くととても素敵な香りで、その夜ぐっすり眠りました。そのとき気づいたことは、暗い環境の中では特に嗅覚が敏感になっていることです。

 

そういえば、子どものときは、母親が作る朝ごはんやおつゆの匂いが漂って目が覚めたことを思い出しました。好きな香りは心にもよいようです。ラベンダーの花束と香り袋は今も使っています。

 

そのほか、深呼吸や、あお向けで手脚をバタバタさせたりすることで、リラックスしてから眠るようにも心がけています。眠れなくてもあせらないで「今晩は、まあいいか」と思うようにします。 不安やストレスで眠れないときは、その原因は何だったのか考えてみます。いろいろなことを書き留めたり、毎晩日記をつけたりすることもよいと思います。私は短歌を作ることなどを実行しています。

 

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