セラピストGoGo

Washizu Go(わしず ごう)1990年静岡生まれ。平成25年理学療法士免許取得。ヨガインストラクター。パワーリハビリテーション研究会研修終了。大学との連携で運動プログラムの提供、「運動」と「笑い」で健康寿命を延ばす施設。AOIデイサービスの施設長として勤務。

【免疫力アップ】カギは唾液力!?

最近、虫歯ができたり風邪をひきやすくなったりしていませんか? 健康な体を維持するためには“唾液力”が欠かせないようです。以前放送された『あさイチ』(NHK)では、“体を守る唾液力”について特集していました。

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「天然の万能薬」と言われる“唾液”。口の中を潤してくれるだけでなく、消化を助けたりウイルスや細菌の侵入を最前線で食い止める働きもあります。


しかし、ストレスや脱水症状によって唾液力が低下してしまうと、体を守る力が最大限発揮されません。ではどのような方法を実践すれば、唾液力を高めることができるのでしょうか。

 

まずは“唾液の質”をアップさせる方法として、神奈川歯科大学の槻木恵一教授は「発酵食品の摂取」と「ストレッチなどの軽い運動」をすすめていました。この2つを継続的におこなうことで、唾液の中に含まれる「IgA」という免疫抗体が増加。免疫力を高める結果に繋がるそうです。

 

唾液によって緊張がほぐれる!?
唾液の質を高める方法について紹介されましたが、実は“量”を増やすことも非常に大切。量を増やすための手段としては、“梅干しやレモンなどの酸っぱい食べ物を見ること”があげられていました。

 

また食事をしている時に、噛む回数が増えれば増えるほど唾液の量も増えていきます。食材を大きく切ったり噛み応えのあるものを食べるなどの工夫を凝らすことで、自然と噛む回数を増やせるかもしれません。

 

さらに病院の検査で唾液が少なかった人には、「唾液腺のマッサージ」がうってつけです。耳たぶの周辺(耳下腺)に3本指を置いて、グルグルと回しながら押すだけ。

 

槻木教授いわく、“唾液にはリラックスをさせる成分も入っているので、緊張をしている時にもこのマッサージが効果的”とのことでした。ただマッサージをやりすぎて痛くなったり気分が悪くなった場合は、すぐに中止してくださいね。


 
無意識の口呼吸に要注意!?
“唾液力”は体にとって重要なことがわかりましたが、実際に自分自身の唾液の質や量は大丈夫なのか気になりますよね。そこで槻木教授が用意したチェックシートで、唾液の質と量を確認してみましょう。

 

「唾液の質 チェックシート」
①ヨーグルトなどの発酵食品をあまり食べない

②冷たい飲み物や食べ物をよく摂取する

③人よりご飯を早く食べ終わってしまう

④脂っこいものや肉が好き

⑤体操や散歩など簡単にできる運動でも面倒くさくてほとんどしない

⑥よく便秘になる、あるいは下痢になる

「唾液の量 チェックシート」

❶飲料水が手放せなく、いつも持っている

❷食事の時、食べ物を味噌汁やお茶などで流し込んでいる

❸口の中がネバネバする、あるいはパサパサしている気がする

❹気がつくと口で呼吸をしている

❺口の中に口内炎などの傷ができやすい

❻歯磨きをしているのに虫歯が多い

それぞれのシートで3つ以上当てはまる場合は、唾液の質や量が低下している可能性があるそうです。

「唾液力に自信がない」という人は、普段の生活習慣を今一度見つめ直してみては?

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