セラピストGoGo

Washizu Go(わしず ごう)1990年静岡生まれ。平成25年理学療法士免許取得。ヨガインストラクター。パワーリハビリテーション研究会研修終了。大学との連携で運動プログラムの提供、「運動」と「笑い」で健康寿命を延ばす施設。AOIデイサービスの施設長として勤務。

【秋冬ダイエット】意識したい「痩せ効果」があるフードとは!?

秋冬はダイエット向きの季節!?

f:id:washizugo:20210427175916j:plain夏が終わると過ごしやすい気候になり、夏バテから回復して食欲が増し、太ってしまうことがありますよね。

 

太りやすいイメージがある秋冬ですが、実は、秋以降は1年のうちで「基礎代謝量」が最も高くなるため、ダイエットに向いている季節なのです。

 

生きていくために最低限必要なエネルギーである基礎代謝ですが、1日の6~7割のエネルギー消費を基礎代謝が占めています。もちろん、運動によってもエネルギーは消費されますが、何もしていなくても消費されるエネルギーが多いほうが、痩せやすいですよね。

 

体型維持やダイエットには、もちろん運動も大切ですが、毎日する食事内容も重要です。「痩せ効果」があるフードを取り入れて、秋冬太り対策をしてみてくださいね!

 

「痩せ効果」が期待できるフード7選
シナモン
シナモンには、血行を良くして体の臓器の働きを良くする働きがあります。

血行が悪いと、細胞のすみずみにまで十分な酸素・栄養素が行き届かないため、代謝が悪くなり、痩せやすい体づくりにはデメリットとなります。また、肌のくすみやたるみの原因にもなりかねません。

 

ココアや紅茶、ホットミルクなどにシナモンパウダーを一振りするだけで、手軽にシナモンを取り入れることができます。りんごや柿など、秋や冬に美味しくなるフルーツとも相性が良いため、ぜひシナモンをかけて食べてみてくださいね。

 

舞茸
舞茸は、水溶性食物繊維・不溶性食物繊維ともに多く含まれているため、便通を改善し、体の代謝を良くしてくれます。また、舞茸に含まれる成分が、炭水化物を吸収するスピードを緩やかにして、血糖値上昇を緩やかにするという報告があります。

 

食後に血糖値が急激に上昇すると、インスリンが過剰に分泌されてしまい、体に脂肪がつきやすくなります。そのため、血糖値をコントロールすることは、太りにくい体づくりにつながります。

 

舞茸はカサがありますが、カロリーや糖質は非常に少なく、ダイエットに役立つ食材です。味噌汁や炊き込みご飯にプラスして「カサ増し」して、食事に取り入れましょう。

 

めかぶ
めかぶには、水溶性食物繊維が豊富に含まれています。ある研究では、めかぶ1パック(35~40g)を食前に食べると、食後の血糖値上昇を抑える効果があると報告されています。

 

血糖値をコントロールできるだけでなく、食前に食べておくことで食事の「ドカ食い」や「食べすぎ」を予防してくれるので、ダイエットにおすすめの食材といえますね。

 

パックのものはそのまま食べられるので、常備しておくと便利ですね。納豆や味噌汁、卵かけご飯などにプラスしていただきましょう。

 

ピクルス
ピクルスは、野菜をスパイスやお酢に漬けたもの。食事のアクセントになり、きゅうりやパプリカなどさまざまな野菜を漬けておくだけで美味しくいただけます。

 

大さじ約1杯のお酢を毎日摂ると、内臓脂肪を減らす効果があることが分かっています。また、お酢に含まれるクエン酸やアミノ酸は、血行を良くして血液をサラサラにする効果があります。

 

お酢の効果+野菜に含まれる食物繊維で、代謝を上げて体に脂肪がつきにくくなるため、常備菜にピクルスを作り置きしておくと便利ですよ。

 

高野豆腐
基礎代謝は筋肉量に比例するため、筋肉をつくる材料となるタンパク質を積極的に摂ることも、ダイエットにつながります。

 

高野豆腐は、脂質が少なく、原料である大豆の良質なタンパク質が含まれています。また、女性が意識して摂りたい「大豆イソフラボン」や「カルシウム」「鉄」、腸内環境を整える「レジスタントプロテイン」も含まれています。ダイエットだけでなく、健康や美容にも効果的ですね!

 

煮物だけでなく、水で戻して、キャベツや小松菜などの野菜と炒めても美味しくいただけますよ。

 

小麦粉をまぶして炒めるとカリッとした食感になり、お肉の代用としても利用できますし、腹持ちも良いので、ぜひ試してみてくださいね。

 

さつまいも
ダイエットには、「排泄」を意識することも大切です。ダイエットに効果的な食事をしていても、便秘気味であれば老廃物が体に溜め込まれている状態ですし、体の代謝も良くなりません。

 

さつまいもは、炭水化物が多いためダイエット中には嫌厭されがちですが、不溶性食物繊維が非常に多く、便通改善に効果的な食材です。また、さつまいもをカットした時にみられる「ヤラピン」という白い液体は、腸内のビフィズス菌を増やす働きがあります。

 

焼き芋にシナモンパウダーをかけて食べたり、スープにしていただきましょう。

炭水化物が含まれるさつまいもを食べるときは、食後の急激な血糖値上昇を抑えるために、なるべく食事の後のほうに食べるように心がけると良いでしょう。

 

トマト
トマトに含まれるリコピンは、血行を良くすることで細胞の代謝を活発にし、体に脂肪がつきにくくする働きがあるといわれています。リコピンは強い抗酸化作用があるため、肌の老化の原因となる活性酸素を除去して美肌づくりにも役立ちます。

 

ミニトマトには、普通のトマトよりも多くのリコピンが含まれています。また、リコピンはオリーブオイルと調理することで吸収率が上がるため、「ミニトマトのオリーブオイル炒め」やオリーブオイルを使った「ミネストローネ」などがおすすめです。

 

まとめ
太りやすいイメージがある秋や冬でも、食事の工夫でダイエット成功に導くことが可能です。

 

せっかく美味しい食材が増えるので、ご紹介した食材を日常の食生活にプラスして取り入れて、楽しみながらダイエットをしてみてくださいね。

 

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