セラピストGoGo

Washizu Go(わしず ごう)1990年静岡生まれ。平成25年理学療法士免許取得。ヨガインストラクター。パワーリハビリテーション研究会研修終了。大学との連携で運動プログラムの提供、デイサービスの施設長として勤務。理学療法の可能性を日々追及。施設長としての活動では施設の管理、他職種との連携。リハビリテーションやメンタルサポート、マネジメントなど医療・介護をテーマに更新をしていきます。

筋膜について

筋膜は水溶液状の間質液からなります。層としては身体の外側から表皮、真皮、皮下組織、筋膜であり筋膜自体は5層(浅筋層、深筋層、筋外膜、筋周膜、筋内膜)あります。

 

組織はコラーゲン(固い)とエラスチン(伸縮性がある)からなり、折り重なることで固さと伸縮性を持ち合わせた膜となっております。この筋膜が全身タイツのように覆っています。これにより体表面に張力が生じ、立位の姿勢制御も行っているのです。

 

しかし、筋膜は密集したり、膜の水分が脱水してしまうと服がよれるのと一緒で動きにくさにつながります。動きにくさが筋肉へのストレスとなり、疼痛が生じる原因となる可能性があります。

 

とくに立位姿勢のアライメントが動揺し、重心が支持基底面の周辺に偏ると筋膜の張力が特定のか所の筋紡錘を刺激します。臨床で気にかけるポイントとして筋膜も含めて考えれるようになると、より選択肢を広げられるので参考にしてみてください。

 

 

 

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